並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 3 件 / 3件

新着順 人気順

中山俊宏の検索結果1 - 3 件 / 3件

  • 細谷雄一×東野篤子×小泉 悠「ウクライナ戦争が変えた日本の言論地図」|国際|中央公論.jp

    さまざまな人の発言、ときには誹謗中傷も飛び交うネット空間。SNSを積極的に使って発言を続けている国際政治学者3名が、ウクライナ戦争以降のネットを中心とした言論空間について語り合った。 (『中央公論』2024年4月号より抜粋) SNSを始めたのは...... 細谷 小泉さんは20万人、東野さんは10万人弱と、日本の国際政治学者ではトップクラスのX(旧Twitter)のフォロワーをお持ちです。今日は、まずSNSを使い始めた経緯から話すことにしましょうか。 小泉 私が初めてやったSNSは、大学時代に流行ったmixi(ミクシィ)です。mixiが廃れて以降はしばらく遠ざかっていましたが、その後、外務省の専門分析員をしていたとき、当時の情報官が「Twitterというものができた。アメリカの専門家の意見がリアルタイムで読めてすごいぞ」と言うのを聞き、アカウントを作りました。以来、時折つぶやいたり他人の意

      細谷雄一×東野篤子×小泉 悠「ウクライナ戦争が変えた日本の言論地図」|国際|中央公論.jp
    • 2023年の本 - Valdegamas侯日録

      例年通り新刊本の振りかえりである。毎年、書き出しは色々と言い訳を書き連ねるのがならいであるが、2023年は公私ともに色々落ち着かず、読書への差し支えが顕著にあった。評判となった本で買いはしたが読めなかったという本も少なくない。諸般の状況を勘案し、今回は例年より本を絞り込んで取り上げることとした。 ■日本政治・外交 境家史郎『戦後日本政治史―占領期から「ネオ55年体制」まで』(中央公論新社[中公新書]) 中山俊宏『理念の国がきしむとき―オバマ・トランプ・バイデンとアメリカ』(千倉書房) 竹内桂『三木武夫と戦後政治』(吉田書店) 『戦後日本政治史』は副題通り、約80年の戦後政治史を300頁余りで描ききったもの。著者自身が断わるように、戦後政治理解の「筋書」を読者が得ることを目的とした本で、簡潔で要を得た新書らしい新書という内容となっている。とはいえその記述は無味乾燥どころか特色を明確に持つ。5

        2023年の本 - Valdegamas侯日録
      • 「大東亜戦争」呼称問題を、日本軍事史研究の第一人者が解説する【国際政治ch ダイジェスト】

        #国際政治ch 2023年8月12日生配信のダイジェスト ノーカット版:https://youtube.com/live/GhHyr_q_obk 出演者:庄司潤一郎(防衛研究所 戦史研究センター戦史研究室主任研究官), 千々和泰明(防衛研究所 主任研究官), 山添博史(防衛研究所 地域研究部米欧ロシア研究室長) ◆メンバーシップ登録 メンバー限定放送の全編視聴、150本以上の過去回が見放題! https://www.youtube.com/channel/UC0_ZXOHTaFGkvpxrsMT3sog/join 視聴者の皆様からの月額会員費のみで運営しております。 ※いかなる組織・団体からも支援は受けておりません。 ◆Twitter @kokusai_seiji https://twitter.com/kokusai_seiji ◆国際政治chダイジェスト https://you

          「大東亜戦争」呼称問題を、日本軍事史研究の第一人者が解説する【国際政治ch ダイジェスト】
        1