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中年の危機の検索結果1 - 2 件 / 2件

  • Re:中年以後の人生を考える5冊の本(私選) - いつか電池がきれるまで

    pha.hateblo.jp 中年以後の人生を考える本、か…… 50歳を越えて、ミッドライフ・クライシス(中年の危機)の波に乗ったり飲まれたりしている僕も、このphaさんの文章を読んで、自分なりに、いま、思いついた本を5冊あげてみよう、と思ったのです。 僕にとっての50過ぎというのは(実際は、30代後半くらいから、自分のキャリアの「天井」みたいなものは見えていたのですが)、いろんなことができなくなり、好奇心も持続力も減退していくことに落胆していく一方で、「もう、この年になったら、向上心や野心のためにいろいろ犠牲にするよりも、「今を楽しむ」スタンスでもいいよね、最低限の稼ぎがあれば、と開き直れている面もあるのです。 とはいえ、こんなふうにブログを書いている時点で、悟れている、とも言い難いけれど、まあそんなものなのかな、とも思う。 ずっと、「もうこんなキツイことをやり続けるのは無理だ」というの

      Re:中年以後の人生を考える5冊の本(私選) - いつか電池がきれるまで
    • 「不安駆動ではなく、ポジティブなサイクルが回るような種蒔きを」 ジェネラリストとスペシャリストの狭間で迷った時に役立つ考え方

      キャリア中期で自分自身の死ぬべき運命がリアルに見えてくる 湯前慶大氏(以下、湯前):あと、キャリア中期に起こる別のクライシスとして、仕事とか家庭とか自己成長というものがあった時に、その適切なバランスの確立ができているかというのも起こると言われています。 やはり、この30歳から50歳になってくる時って、これからどれほど仕事に関わり合おうかをちょうど考える時期だったり。あとは家庭を持つ方とか、家族との関係性もいろいろあると思うので、仕事や家庭をどう調和させるのかという、バランスをどう取るかというところが課題になってくるのかなと思います。 じゃあなんで、このタイミングで起こるんだろうというところをひもといていくと、自分自身の死ぬべき運命を現実的に認識するようになるためと言われていて、これはちょっと残酷な感じがしちゃうんですけど。 (一同笑) 湯前:自分が小さい時って、なんとなく自分の命が永遠かの

        「不安駆動ではなく、ポジティブなサイクルが回るような種蒔きを」 ジェネラリストとスペシャリストの狭間で迷った時に役立つ考え方
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