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主体的な学びの検索結果1 - 2 件 / 2件

  • 「目標と学習と評価の一体化」は目標を教師が子どもたちに与えるものと誤解されていることに関して〜学生と話をしていて改めて感じた〜

    【参照】水落芳明・阿部隆幸(著)「成功する『学び合い』はここが違う!」(学事出版) 【参照】水落芳明・阿部隆幸(編著)「だから、この『学び合い』は成功する!」(学事出版) 【参照】水落芳明・阿部隆幸(編著)「開かれた『学び合い』はこれで成功する!」(学事出版) 「目標と学習と評価の一体化」への大きな誤解 本日(2024/7/26)のゼミで,ある学生が「目標と学習と評価の一体化」の考えに興味があり,私といろいろとお話をしたいと語りかけてくれました。 こうして,学生から声をかけてくれるのは,うちのゼミでは珍しくとてもうれしい話です(たぶん,わたしは気難しくて話しにくい感じに見られているのかもしれません。というか,雑談力がないんだろうなぁ……自己分析)。 「目標と学習と評価の一体化」というのは,私の中で,何かを推し進めるときの核になっているともいうべきものです。特に上の3冊に詳しいです。 とても

      「目標と学習と評価の一体化」は目標を教師が子どもたちに与えるものと誤解されていることに関して〜学生と話をしていて改めて感じた〜
    • 内申書や高校入試は必要か?子どもの最善の利益から考える(室橋祐貴) - エキスパート - Yahoo!ニュース

      「学校では、テストの成績や課題、ボランティア活動など、学校推薦や内申点ばかりを気にした学校生活になっている。結果的に、生徒同士で足の引っ張り合い、いじめ、生徒同士の優劣が生まれている。先生も学力が優秀な生徒を評価しがち」 「先生や規則に従うのは一見すると楽だけど、従うことに慣れ、自分の考えを持つことや、疑問に思う人が少ない。生徒が発言せず、先生になんでも従っている。先生は生徒の意見を反抗的だと評価する。生徒も先生の意見が一番だと思っている」 筆者が代表理事を務める日本若者協議会では、学校で子どもの権利が保障されていないのではないかという問題意識から、2022年9月、「学校における子どもの権利保障を考える検討会議」を設置。 「こども基本法」施行後を見据え、当事者である児童生徒が中心となり、子どもの権利を尊重した学校とはどのような姿なのか、どのように教育を変えていくべきなのか議論を重ねてきた。

        内申書や高校入試は必要か?子どもの最善の利益から考える(室橋祐貴) - エキスパート - Yahoo!ニュース
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