今年は〇〇冊読むぞ!と目標を設定した方。はたまた、たまには国内小説だけじゃなくて海外文学でも読んでみるかぁ。でも時間がないし、長いのはどうせ途中で読まなくなっちゃいそうだしなぁ、とぼんやり思ったそこの方!いわゆる名作と言われる海外小説の中にも、早ければ一日でサクッと読める作品も沢山あるんです。意外と需要がありそうだったので、今回は解説も含めて、300ページ以内の名作海外文学作品を、ページ数順にご紹介します。どれも歴史に残る名作ばかり。これで読書目標も案外早く達成できるかも…。 「変身」フランツ・カフカ(121ページ) 「はつ恋」イワン・ツルゲーネフ(137ページ) 「かもめのジョナサン」リチャード・バック(140ページ) 「異邦人」アルベール・カミュ(143ページ) 「外套・鼻」ニコライ・ゴーゴリ(143ページ) 「ベニスに死す」トーマス・マン(143ページ) 「人形の家」ヘンリック・イプ