並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 2 件 / 2件

新着順 人気順

今村昌平 女衒の検索結果1 - 2 件 / 2件

  • 日芸生による映画祭「移民とわたしたち」で「かぞくのくに」「サウダーヂ」など上映(コメントあり)

    日本大学芸術学部映画学科映像表現・理論コース映画ビジネスゼミとユーロスペースが主催する本特集。13回目となる今回は、日本から東南アジアへ出稼ぎに行った女性たちの帰国後の生活が描かれる木村荘十二の「からゆきさん(1937年)」や、ヤン ヨンヒが在日コリアン2世である自らの体験をもとに制作した「かぞくのくに」、日系ブラジル人などの外国人労働者が懸命に生きる姿をつづった富田克也の「サウダーヂ」、フランス・パリ郊外の移民が多く住む団地での暴動の様子を映し出すラジ・リの監督作「レ・ミゼラブル」など、移民・難民の暮らしを扱う14作品が上映される。 女優・コメンテーターのサヘル・ローズは「いいことも、悪いことも、不都合な真実も、すべて、暴ける。それが映画の魔法です。知らなかった世界を覗きながら、当事者たちの言葉と映画の息吹きを感じてほしい」と語っている。ジャーナリスト・田原総一朗、東京新聞の記者・望月衣

      日芸生による映画祭「移民とわたしたち」で「かぞくのくに」「サウダーヂ」など上映(コメントあり)
    • 今村昌平 × 緒形拳!日本映画史上屈指の傑作「復讐するは我にあり」今ならR18指定確実

      連載【ディスカバー日本映画・昭和の隠れた名作を再発見】vol.3 -「復讐するは我にあり」 大河ドラマ史上もっともこわい太閤を演じた緒形拳 子どもの頃に “怖い” と思った俳優がいるとすれば、それは緒形拳だ。まず、単純に怒ったら怖そうな顔つき。眼光の鋭さも、どこかいかつい個性も、小学生には近づきがたいものを感じさせた。NHKの大河ドラマでは多くの俳優が豊臣秀吉を演じているが、『黄金の日々』(1978年)で緒形拳が演じた豊臣秀吉は、大河ドラマ史上もっともこわい太閤だったのではないだろうか。 この頃、筆者は映画に興味を持ちだしたが、この人がそれまでに出ていた映画は『必殺仕掛人 梅安蟻地獄』『狼よ落日を斬れ』『砂の器』『八甲田山』『鬼畜』など、タイトルだけで子どもに “なんか怖い” と思わせるものばかりだった。 中学に入り、本格的に映画にのめりこむようになった筆者は、そんな緒形拳に立ち向かう決意

        今村昌平 × 緒形拳!日本映画史上屈指の傑作「復讐するは我にあり」今ならR18指定確実
      1