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今村洋子 漫画家の検索結果1 - 10 件 / 10件

  • 西谷祥子という素晴らしい漫画家が埋もれている

    Marktbach (マルクトバッハ/すずらん通り) @Marktbach 1950~1970年代に活躍した男性漫画家は取り上げられることは目についても、同時期にすばらしい作品を作り上げて人気作家だった女性漫画家、例えば先に挙げた西谷祥子さん、矢代まさこ(睦月とみ)さん、今村洋子さん、上田トシコさん等々が注目される機会がほとんどないのはやはり少々不自然にも思える。 2021-05-26 11:53:13

      西谷祥子という素晴らしい漫画家が埋もれている
    • 『少女マンガはどこからきたの? 「少女マンガを語る会」全記録』刊行記念 米沢嘉博記念図書館・ヤマダトモコ氏インタビュー[前編] | MACC – Media Arts Current Contents

      トップ > 記事 > 『少女マンガはどこからきたの? 「少女マンガを語る会」全記録』刊行記念 米沢嘉博記念図書館・ヤマダトモコ氏インタビュー[前編] 岩下 朋世 写真:畠中 彩 マンガ家の水野英子を発起人として、1999年から2000年にかけて開催された「少女マンガを語る会」。『ベルサイユのばら』『ガラスの仮面』『ポーの一族』など、現在でも名作として読み継がれる作品が立て続けに生まれ、少女マンガに革新が訪れた時代として知られる1970年代より前にあたり、それまで十分に語られてこなかった1950年代、60年代の少女マンガ。この座談会では当時の少女マンガに関わったさまざまな人物をゲストに招き、この時代に焦点が当てられました。本稿では、この座談会に参加し、記録集の制作にも携わった米沢嘉博記念図書館のヤマダトモコ氏に、マンガ研究者である岩下朋世氏がインタビュー。「少女マンガを語る会」の概要と195

        『少女マンガはどこからきたの? 「少女マンガを語る会」全記録』刊行記念 米沢嘉博記念図書館・ヤマダトモコ氏インタビュー[前編] | MACC – Media Arts Current Contents
      • 『少女マンガはどこからきたの? 「少女マンガを語る会」全記録』刊行記念 米沢嘉博記念図書館・ヤマダトモコ氏インタビュー[後編] | MACC – Media Arts Current Contents

        トップ > 記事 > 『少女マンガはどこからきたの? 「少女マンガを語る会」全記録』刊行記念 米沢嘉博記念図書館・ヤマダトモコ氏インタビュー[後編] 岩下 朋世 写真:畠中 彩 「少女マンガを語る会」に関して、米沢嘉博記念図書館のヤマダトモコ氏にマンガ研究者である岩下朋世氏がインタビューする本稿。発起人・水野英子が同会を立ち上げるに至った経緯と、2020年に完成した『「少女マンガを語る会」記録集』について話された前編に続き、後編では1950年代、60年代の少女マンガの変遷を具体的な作家、作品をみながらたどっていきます。 左上から時計回りに、今村洋子『クラスおてんば日記 第1集』(きんらん社、1958年)、水野英子『銀の花びら』(講談社、1959年)、ちばてつや『江戸川乱歩全集 魔法人形』(あかしや書房、1959年)、ちばてつや『ユカをよぶ海 銀の花びら』(講談社、1959年)、水野英子『愛

          『少女マンガはどこからきたの? 「少女マンガを語る会」全記録』刊行記念 米沢嘉博記念図書館・ヤマダトモコ氏インタビュー[後編] | MACC – Media Arts Current Contents
        • 少女まんがリンク集 001|少女まんが館(東京)

          少女まんがの私設専門図書館「少女まんが館」のリンク集(作家編)です。 少しずつ充実、随時更新予定です(敬称略)。 更新:2022年08月21日 開設:2020年04月18日 ○。。。。○。。。。○。。。。○。。。。○。。。。○。。。。 ◉少女まんがの先駆者たち 長谷川町子美術館 長谷川町子生誕百年記念展 (1935年、「天才少女漫画家」として15歳でデビュー。日本初の女性プロまんが家) 上田としこ 「京都精華大学国際マンガ研究センター 原画'プロジェクト」より (1937年『少女画報』に「かむろさん」連載。1957年の『フイチンさん』で人気を博す。最初期の女性プロまんが家。その生涯は、『フイチン再見!』村上もとか(2013-2017『ビッグコミックオリジナル』連載)に詳しい) 松本かつぢ資料館 (1938〜1973年連載の代表作『くるくるクルミちゃん』は、「可愛いキャラクターの元祖」といわ

            少女まんがリンク集 001|少女まんが館(東京)
          • 昭和42年「少女フレンド」39号「赤んぼ少女」楳図かずお 最終回

            漫画家 1970年週刊マーガレットでデビュー。 コレクションの昭和30年代~40年代の漫画雑誌を中心に 思い出と共に紹介しています。 時々猫も出てきます(=^・^=) 表紙・高見エミリー イラスト・ちばてつや 少女健康日本一 小川美幸 口絵・秋のデラックス旅行着プレゼント モデル・高見エミリー  遠藤三恵子 松井八千栄 他 映画物語「夕笛」舟木一夫 松原智恵子 新連載「ジャンボ・リコ」ちばてつや 日本人医師としてアフリカに赴いたリコの父。良薬を求めて密林に向かった両親を探しにリコたちは冒険の旅に出る。 「ナナとリリ」里中満智子 記憶を失ったジムはリリを恋人と思い込むが、次第に記憶がよみがえって。 次週の予告「フレデリカの朝」飛鳥幸子 読切「あねいもうと」望月あきら 「おしゃれな逃亡者」細川知栄子 原作・生田直親 「江戸っ子ハッちゃん」今村洋子 今村ゆたか合作 「彼はスパニッシュフリー」後編

              昭和42年「少女フレンド」39号「赤んぼ少女」楳図かずお 最終回
            • 昭和42年「少女フレンド」33号 「 橋北中学校水難事件」

              漫画家 1970年週刊マーガレットでデビュー。 コレクションの昭和30年代~40年代の漫画雑誌を中心に 思い出と共に紹介しています。 時々猫も出てきます(=^・^=) 表紙・高見エミリー 吉永小百合 口絵・アクセサリープレゼント バービーちゃんのおしゃれファッション365日 ウエストが回るツイストバービーが新発売。 初期のバービーちゃんは足が膝部分がカクンカクンと段階的に曲げることができて椅子にお座りが出来たんですね。でも小さい子供は逆曲げして壊してしまうケースが多いので、クニャンと曲げられるソフトタイプになりました。 「珍しい貝を集めてみませんか?」 海水浴に行った時など、こんな貝の標本を買った気が…。かわいいからみんな箱から外して遊んで、そのうちどこかに行ってしまった…(^_^;) 「ジャジャ子ちゃん」赤塚不二夫 「虹は遠くても」細野みち子 原作・山浦弘靖 「ナナとリリ」里中満智子 ジ

                昭和42年「少女フレンド」33号 「 橋北中学校水難事件」
              • MACC – Media Arts Current Contents

                竹見 洋一郎 写真:小野 博史 2022年から2023年秋にかけての、マンガとアニメーションの2分野にまたがる動向を探る座談会。批評、レビュー、研究などの立場でこの分野に関わる有識者3名が挙げたトピックスについて議論していきます。後編では時代の風俗を記録し、振り返る装置としてのマンガとアニメーションについて議論が掘り下げられます。 左から、青柳美帆子氏、岩下朋世氏、土居伸彰氏 配信サービスの功と罪:MAPPAが目指すもの 土居 ここ1、2年で気になった制作会社として、MAPPAを取り上げたいです。2011年に設立され、片渕須直監督の『この世界の片隅に』(2016年)やテレビアニメ『ユーリ!!! on ICE』(2016年)で大きく注目され、日本を代表するスタジオになったわけですが、制作以外の動きでも衆目を集めています。 青柳 MAPPAというと『チェンソーマン』(2022年)を製作委員会方

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                • 少女フレンド - Wikipedia

                  この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方) 出典検索?: "少女フレンド" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL(2022年7月) 『少女フレンド』(しょうじょフレンド)は、かつて講談社から発行されていた日本の漫画雑誌。 概要[編集] 1962年、12月号を最後に休刊した月刊『少女クラブ』の路線を継ぐ週刊誌として誕生。『クラブ』と『なかよし』で培われた少女向け雑誌作りのノウハウと、『週刊少年マガジン』で得た週刊誌作りの経験を活かしたものだった。 1963年、競合誌『マーガレット』(集英社)が創刊され、激しい競争を展開。 1970年、『少女コミック』(小学館)も週刊誌化(『少女コミック』自体

                  • 萩尾望都が好きな映画 - 映画に狂って...

                    全7項目 ●代表作 ●エッセイ「思い出を切りぬくとき」より9本 ●「一度きりの大泉の話」より11本 ●「ムービープラス」の「この映画が観たい」より「1月(#28)萩尾望都のオールタイム・ベスト」6本 ●鈴木志郎康「萩尾望都マンガの魅力」より2本 ●その他パンフレットに寄稿した主な映画3本 ●「コミック作家は恋愛がお好き シネマラブストーリー」より5本 「ふしぎの国のアリス(クライド・ジェロニミ)」より 全7項目 ●代表作 漫画「ポーの一族」シリーズ、 「残酷な神が支配する」、 「王妃マルゴ」、 「トーマの心臓」、 「イグアナの娘」、 ゲームキャラデザ「ガイア幻想紀」等 漫画家、キャラクター・デザイン、女子美術大学客員教授 等で活躍する女性の萩尾望都(ハギオモト)が影響を受けた・好きな映画。 ●エッセイ「思い出を切りぬくとき」より9本 ※漫画雑誌「グレープフルーツ(grape fruit

                      萩尾望都が好きな映画 - 映画に狂って...
                    • 花村えい子 - Wikipedia

                      花村 えい子(はなむら えいこ、1929年11月9日[2] - 2020年12月3日[3])は、日本の漫画家・アーティスト。社団法人日本漫画家協会理事[4]、東京工芸大学芸術学部客員教授[5]、フランス国民美術協会(ソシエテ・ナショナル・デ・ボザール)の会員[6]。レディースコミックの先駆者で、ミステリのコミカライズも多く手がける[2]。埼玉県川越市出身[2]。 経歴・人物[編集] 埼玉県川越市で「相模屋庄兵衛」の名で代々続く商家に生まれる[7]。父は花村の祖母が営む相模屋への婿だったが、花村が生まれた後、離婚[7]。母は不在がちで、祖母に育てられた印象が強いと花村は回想している[7]。川越高等女学校に通い、終戦を迎える[8]。その間際に祖母を亡くす[8]。中原淳一に憧れ、女子美術大学へ入学[9]、中退[2]。演劇に傾倒して出会った英司と家を出、後に結婚する[10]。 漫画家としてデビュー

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