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  • 少女と女男爵─フロイトが診た唯一のレズビアン患者の数奇な人生 | 忘れ去られた6人目の症例

    ジークムント・フロイトが唱えた性をめぐる基本定理は、その死後85年を経ても、現代の数多くの議論に影響を与え続けている。 フロイトの著作は画期的であったし、あり続けている。いまわれわれがLGBTQコミュニティと呼ぶ人々に着目した点では、なおさらそうだ。 だが、学問的な注目を受けるのは、たいていがその男性の同性愛の概念であり、女性の同性愛をめぐる彼の考えが議論されることはめったにない。 その理由のひとつは、フロイトの画期的な方法論の中核である症例研究と関わっている。 フロイトはその症例研究で、患者の来歴を分析・解釈して、心理学的な一般原則を説明した。たいがいの学術研究は、有名な5つの症例研究を主眼とする。フロイトはそれぞれにコードネームを付けていた。ドラ、ハンス少年、鼠男、シュレーバー博士、狼男だ。 このリストから抜けているのが、1920年になされた6つ目の症例研究であり、フロイトが最後に完了

      少女と女男爵─フロイトが診た唯一のレズビアン患者の数奇な人生 | 忘れ去られた6人目の症例
    • 🆕✨大谷選手が「50-50」を達成した日、僕は「50」歳になった - 🌀ぐるぐるねこ男ブログ🌀

      先日、メジャーリーグで活躍中の大谷選手がとんでもない記録を打ち立てた。史上初となる「50本塁打&50盗塁」である。その日の大谷選手はすごかった。1番DHで先発し、6打数6安打、3打席連続ホームラン、10打点、2盗塁の大活躍だった。仕事中にコソコソと見ていたネットでその偉業を知った。そしてその日は偶然にも僕の「50」歳の誕生日でもあった。あの大谷選手が僕の50歳の誕生日のために「50-50」の祝砲をあげてくれたと勝手に喜んでいた。そしてその試合中に「51-51」に塗り替えられてしまった。本当に素晴らしい選手である。 「人生100年時代」と言われる今日この頃、大谷選手が大記録を打ち立てた日に僕はちょうど折り返し地点に立ったのである。今までの50年の人生を振り返った記事を書いてみようと思っていたが、このブログで3年近く自分の人生を相当振り返ってきたことに途中で気がつき、2,000文字くらい書きか

        🆕✨大谷選手が「50-50」を達成した日、僕は「50」歳になった - 🌀ぐるぐるねこ男ブログ🌀
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