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供述調書 証拠能力の検索結果1 - 2 件 / 2件

  • 死刑判決「異様だった」 袴田さん再審決定の裁判長 | 共同通信

    Published 2023/12/03 16:44 (JST) Updated 2023/12/03 17:01 (JST) 1966年に静岡県清水市(現静岡市)で一家4人が殺害された事件で再審公判中の袴田巌さん(87)の第2次再審請求審で2014年に再審開始決定を出した当時の裁判長の村山浩昭氏(66)が2日、死刑を言い渡した1968年の確定判決内容について「(捜査批判するなど)無罪判決のようだった。異様だった」と回顧した。 大阪市で市民団体が開いた袴田さんの再審公判の模擬裁判員裁判イベントで語った。 村山氏は、確定判決が言い渡しの冒頭で、検察側が提出した袴田さんの供述調書45通のうち44通を「証拠能力がない」として排除したものの、死刑としたのは異様だったと指摘した。

      死刑判決「異様だった」 袴田さん再審決定の裁判長 | 共同通信
    • 被疑者ノートとは?  不当な取り調べを避けるために必要な知識を解説 - 刑事事件の相談はネクスパート法律事務所

      公開日:2021/11/19 更新日:2021/12/27 被疑者として逮捕・勾留されると、警察官あるいは検察官から事件についての取り調べを受けます。 取り調べの時の状況を被疑者本人に記録してもらうノートのことを被疑者ノートといいます。 取り調べノートに記録をすることで、不当な取り調べから身を守ることができます。 ここでは被疑者ノートの概要や使い方等を解説します。 被疑者ノートの概要 被疑者ノートは取り調べの可視化に向けた日本弁護士連合会(日弁連)の活動の一環で、日弁連が作成し各地の弁護士会に配布しています。 日本語版には、誰でも読めるように漢字にフリガナが振ってあります。日本語がわからない被疑者のためには、外国語版(英語・韓国語・中国語簡体字・ポルトガル語・ロシア語等)もあります。 被疑者ノートは被疑者が警察や検察から不当な取り調べを受けることのないようにと弁護士たちが知恵を寄せ合い、作

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