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侵略的外来種の検索結果1 - 3 件 / 3件

  • 南米ゴキブリを野外で確認、千葉 繁殖容易、害虫となる恐れ | 共同通信

    千葉県船橋市内で見つかったアルゼンチンモリゴキブリ。日中、コンクリートブロックの穴に潜んでいた=2018年4月(加藤俊英さん撮影・提供) 南米原産のゴキブリ「アルゼンチンモリゴキブリ」が1日までに千葉県の野外で確認された。このゴキブリは、ペットとして飼われている爬虫類や魚の生き餌として大量に輸入されており、一部が野外に放されたとみられる。現時点で生態系への影響は不明だが、繁殖が容易なため在来種を駆逐したり、人間にとって新たな害虫となったりする恐れもある。 千葉県在住の会社員、加藤俊英さんと農研機構農業環境変動研究センター(茨城県つくば市)の山迫淳介研究員の調査で判明。山迫さんは「外来種としてどのような影響をもたらすか分からないので、決して野外に出さないでほしい」と呼び掛けている。

      南米ゴキブリを野外で確認、千葉 繁殖容易、害虫となる恐れ | 共同通信
    • 東京のふ頭でヒアリの女王アリ50匹以上確認 政府が緊急対応策 | NHKニュース

      強い毒を持つ南米原産のヒアリの女王アリが東京の青海ふ頭で多数確認されたことを受けて、政府の関係閣僚会議が開かれ、菅官房長官は、全国の港湾や空港の状況を緊急に再点検するなどヒアリの定着防止に向け、全力で対応するよう指示しました。 先月から今月にかけて、東京 江東区の青海ふ頭で、強い毒を持つ南米原産のヒアリの女王アリが合わせて50匹以上確認されました。 これを受け、政府は、21日午前、総理大臣官邸で、菅官房長官や小泉環境大臣らが出席して対策を検討するための関係閣僚会議を開きました。 会議では、青海ふ頭全域に殺虫剤入りの餌を置くことや、調査の対象地域をふ頭周辺の民有地にも拡大すること、それに水際対策の強化に向けて、港湾関係者や事業者もヒアリの監視にあたるなどとした緊急の対応策を取りまとめました。 菅官房長官は「これまでとは次元の異なる事態だ。全国の港湾や空港の状況を緊急に再点検し、防除を徹底する

        東京のふ頭でヒアリの女王アリ50匹以上確認 政府が緊急対応策 | NHKニュース
      • 【衝撃】2020年11月からザリガニのペット飼育禁止へ / 特定外来生物の無断飼育は非常に重い罰則「懲役1年以下100万円以下の罰金」 | バズプラスニュース

        ザリガニをペットとして飼っている家庭は少なくないと思われるが、2020年11月から日本においてザリガニ等の飼育が禁止される可能性が極めて高いことが判明した。特定外来生物として認定されるからだ。 ・ザリガニ等の飼育が禁止へ 2020年7月14日に改訂された環境省自然環境局による特定外来生物等専門家会合の議事録には、ザリガニ等に対して「2020年11月~:特定外来生物に指定」と明言されている。正式に特定外来生物に指定されれば、ザリガニ等の飼育が禁止となり、許可なく飼育した場合は非常に重い罰則が規定されている。 ・一部のザリガニはそのまま飼い続けられる すべてのザリガニが特定外来生物に指定されるわけではなく、アメリカザリガニと二ホンザリガニなど一部のザリガニはそのまま飼い続けられるようだが、特定外来生物に指定されたザリガニ等の飼育を続ける場合は許可が必要だ。 ちなみに、この記事の冒頭のザリガニ写

          【衝撃】2020年11月からザリガニのペット飼育禁止へ / 特定外来生物の無断飼育は非常に重い罰則「懲役1年以下100万円以下の罰金」 | バズプラスニュース
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