要約 超高精度自然言語処理&係り受け解析を実施するGiNZAがすごくて、 Colaboratoryにより環境構築不要でブラウザだけでサクッと使える。 そのサクッと感を強調すべく、LT(ライトニングトーク)の最中に その場で環境構築&コードを書いて自然言語処理、 しかも高精度&高機能ができるよ、という「手品」をやってみた。 一見スゴイが「手品」にはタネがあって・・・。という話をする。 最後まで読むと、以下の二つのノウハウが分かる ・GiNZAで、ゼロから3分で高精度自然言語処理する方法 ・LTでライブコーディングする手品のタネ 背景①: GiNZAすごいっ! 2019年4月に発表された「GiNZA」という、 日本語自然言語処理オープンソースライブラリを動かしてみたら、 簡単に高精度で(超重要)、係り受けやベクトル化なども含めた、 自然言語処理全般が実施出来たので驚いた。 ご参考: https