小規模保育所、5歳児まで預かり可能になりました。 政府による転園等の負担減が狙いです。 こども家庭庁は小規模保育施設で預かる子どもの対象年齢を拡大しました。 現在は原則2歳児までで、5歳児までに改めるとのことです。 堺市など一部の国家戦略特区で試験的に導入していたが、近く通知を出して全国に広げます。 子どもの親が新たな預け先を探す負担をなくし、働きやすい環境を整えるとのことです。 小規模保育は0〜2歳児が対象で、定員6〜19人の施設を指します。 2015年に待機児童の問題の解消を狙って区分を設けました。 マンションや駅に近いビルの一室で行う認可保育で、保育ママなどの呼称で呼ばれる場合もあります。 こちらからは以上です。お読みいただき、ありがとうございました。