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修士研究の検索結果1 - 12 件 / 12件

  • 作品を説明するのは良くないことか - おたくのテクノ

    前回の更新から4ヶ月。ブログ以外には自分の考えている事を長文で述べる機会がないので、たまには更新しないと書き筋が衰えると思い、キーボードを叩き始める。 直近のニュース valkneeさんに楽曲提供した「OG」が収録されている1stアルバム「Ordinary」が出ました。いいアルバムだと思います。ワンピース見すぎてスケジュールやばくなるの私も分かります。知ってか知らずか2曲目に私の中学時代からの友人であるSEKITOVAがいるのも良いですね。曲もビジュアルに合っててめっちゃ良かったです。ぜひ聴いてください。 linkco.re ちなみに、リリース同日には宇多田ヒカルのアルバムや、ナオト・インティライミの10thアルバムも出ています⚽️ 私個人も、アルバムかEPになるか分かりませんが作り始めてます。今年か来年リリースできたらいいな。今回はフィジカルリリースがメインになる予感です。 本題 最近ツ

      作品を説明するのは良くないことか - おたくのテクノ
    • Essence of Research

      目次 はじめに 研究とは よくある誤解 公知の程度(補足) 研究・論文を構成するもの 研究背景 技術的課題・リサーチクエスチョン 先行研究 課題解決のための着想 調査・実験・分析・結果 関連研究 対外発表 論文に特有の要素 研究の進め方 研究の進め方:概論 研究の大雑把な方向性を決める 技術的課題・リサーチクエスチョンを特定する 課題解決のための着想を得る 関連研究を探す 各段階で求められる研究 卒業研究・修士研究・博士研究で求められるもの 研究計画で求められるもの はじめに この文章は、学生に「研究」について説明する際に伝えている内容を書き下したものである。基礎的な内容ではあるが、必要に応じて参照できる資料としてまとまめておく価値はあるかと考えた。 なお、「研究」で何が重視されどう進めるのが適切かは、分野によって非常に大きく異なる。できる限り一般的な説明を心がけるが、とはいえ読者の分野と

      • 卒業論文発表・修論の試問会でのプレゼンテーションのポイント(スライド作成と発表練習) #研究 #発表 #卒業論文 - 制御工学ブログ

        卒論・修論のプレゼンテーションに関する記事です。卒論・修論は集大成です。そして、卒論・修論と共に重要なものが研究プレゼンテーションであり、できるだけ良い発表をできるよう頑張りましょう。本記事は、プレゼンの準備方法や相互チェックシートなど、プレゼンテーションの準備に必要な内容をまとめています。最下部には、プレゼンテーションに関係するYouTube動画8本へのリンクがあります。 卒論発表・修論発表とは? 発表(プレゼン)の流れ スライドの作成と練習の流れ(10分の説明動画) スライド作成 1枚のスライドで主張することは1つ スライド間のつながりを重視 各スライドで意識すること スライド1枚あたりの発表時間 スライド内の数式 卒業論文・修士論文研究発表時の聴衆は「誰」と考えるべきか? 指定発表時間に対する考え方と時間配分 原稿作成と発表練習のコツ 相互練習の重要性 卒論・修論スライド相互チェック

          卒業論文発表・修論の試問会でのプレゼンテーションのポイント(スライド作成と発表練習) #研究 #発表 #卒業論文 - 制御工学ブログ
        • 茨城大学大学院理工学研究科 材料熱物性計測プロセス研究室(西研究室)

          ABOUT US 西研究室は固体、融体、ガラスなど様々な状態の熱物性測定に取り組んでいます。局所構造、電子構造の観点からも熱物性を検証していきたいと考えています。よろしければ気軽にご相談下さい。 NEWS & TOPICS 12月12日(火)にオンラインの国際ミニシンポジウムを開催します。お時間がございましたら、ご登録頂き参加頂けると幸いです。フライベルク工科大学鉄鋼研究所所長のOlena Volkova教授もご講演されます。(2023.11.19) 今年も4年生の卒研中間発表会がオンラインで行われました。どの研究室もですが、今年はどの学生も準備が行き届いていて質疑応答も比較的スムーズに答えていたのが印象的でした。今回は私もそこまで細かく指示はしていなかったのですが、例年に比べてとてもうまくまとめられていて、自らいろいろと調べて質問に応じていて感動しました。期待しています\(^o^)/。あ

          • 「『愛は勝つ』の歌詞分析の論文を書きました」と、やっと胸を張って言える|さちともこ

            それから約1年後、2021年12月になんとか論文を書きあげることができ、翌年の2022年3月、修士の学位を頂くことができた。 だけど、自分の中で何となくモヤモヤが残っていた。 正直なところ、論文の出来に納得がいってなかった。もう一年、大学院に残って研究を続けようかとも思った。でも、無理に1年延ばしたとしても、成果を出せるかどうかは分からない。また個人的な事情もあり、論文の出来よりも最短コースの2年で修士課程を修了することを選び、力技でなんとか書き終えた。 それから約半年後の夏、大学院時代に指導してくださった先生からメールを頂いた。大学から発行されるオンラインジャーナルへの、投稿者募集のお知らせだった。 「修士論文をもう一度やり直したい」と考えていた私に、チャンスが来たと思った。 オンラインジャーナルには、書きあげた修士論文を自分で要約した文章を載せていただくことができる。応募できるのは「修

              「『愛は勝つ』の歌詞分析の論文を書きました」と、やっと胸を張って言える|さちともこ
            • Society for the Study of Labour Historyよりチチェスター大学歴史科目削減についての声明 - 浅田進史研究室/歴史学

              2023年8月7日、労働史を専門とする学会 Society for the Study of Labour History が、現在チチェスター大学が進める、アフリカおよびアフリカ系ディアスポラの歴史に関する修士研究科目および学部生向け近代史科目の削減を憂慮する声明を出しました。 University of Chichester: cuts to history programmes, in: Society for the Study of Labour History, August 7, 2023. アフリカン・ディアスポラ研究の二人の歴史家、Hakim Adi教授とDion Georgiou教授の解職される恐れがあることに対して、同学会は二人の歴史家との連帯を表明し、Change.orgでの署名キャンペーンのリンクや学界からのオープンレターへのリンクが貼られています。 また、202

                Society for the Study of Labour Historyよりチチェスター大学歴史科目削減についての声明 - 浅田進史研究室/歴史学
              • 石原尚(大阪大学教員)|note

                研究・執筆・発表の基礎をしっかり学ぶ【石原尚のnote記事一覧】 大学・大学院で学んでおきたい研究・執筆・発表の方法を「基礎からしっかり」学んでいただくための解説記事の一覧です。ご卒業後の学び直しに。在学中の自学自習に。大学研究室での教育の教材に。中学・高校での探求学習の参考に。ご自由にお使いください。すべて無料で最後までお読みいただけます。 記事を気に入っていただけましたら、より網羅的かつ体系的に研究・執筆・発表の実践的な技術と学び方を解説している拙著『卒論・修論研究の攻略本』も是非ご覧ください。卒業研究や修士研究を楽して早く終わらせる

                  石原尚(大阪大学教員)|note
                • 大人こそ学びたかった――思考を広げ、課題を見つけ、自ら解く力:新刊『中高生のための「探究学習」入門』「はじめに」を公開|中田亨|光文社新書

                  大人こそ学びたかった――思考を広げ、課題を見つけ、自ら解く力:新刊『中高生のための「探究学習」入門』「はじめに」を公開|中田亨 近年、高校でも本格的にスタートした探究学習。自ら問いを立て、それに答えていく学習であり、その目的を突き詰めて言えば、自分自身の人間像――自分は何が好きで、何をしたいのか――を知るための活動ともいえる。進路を考える上でも役立つが、指導する側の教師も模索している段階でもある。 ロングセラー『理系のための「即効!」卒業論文術』の著者であり、工学研究者である著者のもとには、探究活動の一環として、あちこちの中高生がインタビューに来る。本書『中高生のための「探究学習」入門』では、そうした経験も踏まえ、探究学習におけるアイデアの生み出し方、調査や実験の進め方、結果のまとめ方、成果発信の仕方、安全や倫理面での注意点などについて、具体的な手はずをガイドする。 研究者の卵や大人の読者

                    大人こそ学びたかった――思考を広げ、課題を見つけ、自ら解く力:新刊『中高生のための「探究学習」入門』「はじめに」を公開|中田亨|光文社新書
                  • DS見習いが去年一年間で学習した書籍

                    はじめに はじめまして、Tuttiです。 近年、データサイエンティスト (以降、DSと省略) を目指す方が非常に多いですよね。 そこで今回はDSを目指している方々の参考になればと思い、新卒1年目を終えたばかりのDS見習いが一年間で学習した書籍について、記録も兼ねて紹介していきたいと思います。 目次 自己紹介 書籍紹介 [第3版]Python機械学習プログラミング 達人データサイエンティストによる理論と実践 Pythonではじめる機械学習 ―scikit-learnで学ぶ特徴量エンジニアリングと機械学習の基礎 SQL 第2版 ゼロからはじめるデータベース操作 実践Pythonによるデータベース入門 - MySQL,MongoDB,CouchDBの基本操作からアプリプログラミングまで - データ分析のための数理モデル入門 本質をとらえた分析のために Kaggleで勝つデータ分析の技術 Pyth

                      DS見習いが去年一年間で学習した書籍
                    • エディプレックス株式会社|ウェブ制作・デザイン・システム

                      こんにちは。ediplexで主にフロントエンドを担当してるホセ マリア カンパニャです。メキシコから来ました、趣味としてギターを引いたり、写真を撮ったり、プログラミングを勉強したりしてます。好きな日本語は「平穏」という言葉です。今回ediplexで開発してるリッチエディターの話をします。 今開発してるプロジェクトで、一般ユーザーがテキスト、ビデオ、地図などをブラウザ上で編集して記事を書くエディターが必要になりました。HTMLを出力するリッチエディターはネットに沢山ありますが、ほとんどはアウトプットのカスタマイズがしにくい。ユーザーがマークアップのことを意識しないで自由に様々なメディアを追加できるためには、どこにどのように出力するかをコントロールする必要があります。 その問題を解決するために、「エディタコンポーネント」というものを組み立てて記事を作るエディターを作りました。エディタコンポーネ

                        エディプレックス株式会社|ウェブ制作・デザイン・システム
                      • 【2023年度振り返り】 武蔵美の修士を修了して博士課程に進学します|koyo arai

                        2023年度は2022年4月に入学した武蔵美の修士2年の年度で、主に(仕事と並行しながら)修士研究に取り組んでいた。1月に修士論文を提出し、その後卒業・修了展で展示を行った。2月に博士課程の入試を受験し、合格をいただいたため、来年度からは博士課程に進学することになる。 毎年振り返りを書いているので、今年度の振り返りも残しておく。主に修士研究での紆余曲折・試行錯誤を振り返る。 春, 夏頃の1つ目のプロトタイプとその分析在籍していた武蔵野美術大学 造形構想研究科 クリエイティブリーダーシップコース 修士課程 は修士1年の後期から研究室配属があり、そこから本格的に修士研究を始める。昨年度3月までの段階では、研究に苦しんでいる様子が去年のnoteにも残っていた。 ただ、研究に関しては今振り返ってみると理屈倒れになっていた。アイデアの段階で試行錯誤してしまい、なかなか手が動かせなかったり。 新年度は

                          【2023年度振り返り】 武蔵美の修士を修了して博士課程に進学します|koyo arai
                        • 序章 普通のものを記録することの意味 | 窓の変遷史 | 窓研究所 WINDOW RESEARCH INSTITUTE

                          ディテールを窓から読み解く このホームページでは、今回から「我が国のアルミサッシの変遷」に関する連載を開始する。この内容は、筆者が長年在職した東京理科大学工学部建築学科真鍋研究室で、構法計画研究の一環としておこなって来た、近代から現代にかけてのさまざまな建築部品・構法の変遷研究の成果に基づくものである。連載を始める前に、構法計画研究に於ける部品・構法の変遷史研究の意義について述べておく。 なお、この連載は拙著「図説 近代から現代の金属製建築部品の変遷 第1巻 開口部関連部品」 (1996年、(株)建築技術刊) 、および真鍋研究室の修士論文(2005年度、齋藤大輔君、未発表)の内容をもとに加筆したものである。 変遷を記録することは「文化」である われわれの身の回りにある諸々のものは常に変化しており、いつの間にかすっかり変っていることに気付く場合もある。建築の分野においても、各種の構法・建材・

                            序章 普通のものを記録することの意味 | 窓の変遷史 | 窓研究所 WINDOW RESEARCH INSTITUTE
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