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  • 全然違う!コミケ同人誌に使った安い印刷通販のクオリティと注意点を比較【個人情報流出】 : さざなみ壊変

    コロナ禍以降の物価上昇や人件費の高騰などで同人誌を印刷してくれる印刷通販(インターネット印刷)の値上げも厳しい(同人印刷は高いもののコミケ会場まで搬入してくれるが、印刷通販は安い反面、原則自力搬入か宅配搬入となる)。同人誌印刷でよく使われる高クオリティのグラフィック、とにかく安いプリントパック、筆者がよく使う東京カラーの3社を比較して紹介する。※8月10日: 写真追加とアダルトについて追記 各印刷通販会社の所感プリントパック175線業界最大手ブラック企業大賞2016業界賞を受賞最安を競うが印刷はそれなりな印象コロナ前後に関東に工場をたくさん建設チラシや名刺などはファブレス工場のラクスルの方が安いかも?無料で事前に入稿データの不備を確認できるクイックデータチェック冊子もオンラインだけで入稿とチェックできるが注意点あり テレビCMでも有名な業界最大手のプリントパック。最大手の強みを活かしてIT

      全然違う!コミケ同人誌に使った安い印刷通販のクオリティと注意点を比較【個人情報流出】 : さざなみ壊変
    • パンクなふたり出版社・点滅社代表の屋良朝哉が語る"鬱"と"編集"「憂鬱で死にたくなっているくせに、憂鬱のおかげで生きられている気がするんです」 - ライフ・文化 - ニュース

      週プレNEWS TOPニュースライフ・文化パンクなふたり出版社・点滅社代表の屋良朝哉が語る"鬱"と"編集"「憂鬱で死にたくなっているくせに、憂鬱のおかげで生きられている気がするんです」 パンクなふたり出版社・点滅社代表の屋良朝哉が語る"鬱"と"編集"「憂鬱で死にたくなっているくせに、憂鬱のおかげで生きられている気がするんです」 点滅社代表の屋良朝哉 編集未経験の素人がやけくそで設立したふたり出版社・点滅社が、今年の6月でついに設立2周年を迎えた。これまで赤字続きだったという彼らだが、昨年末に刊行したアンソロジー『鬱の本』が大ヒットを記録。谷川俊太郎や町田康、大槻ケンヂなど、豪華な執筆陣とインパクトのあるタイトルが話題を呼び、初の重版がかかったほか、さまざまなメディアに取り上げられた。 今年に入ると、5月に歌人・鳥さんの瞼の第一歌集『死のやわらかい』を、7月には『漫画選集ザジ Vol.2』を

        パンクなふたり出版社・点滅社代表の屋良朝哉が語る"鬱"と"編集"「憂鬱で死にたくなっているくせに、憂鬱のおかげで生きられている気がするんです」 - ライフ・文化 - ニュース
      • 同人活動に負けた

        友人が同人活動にハマった。かれこれ3年ハマっている。友人が同人活動にハマるまではよく遊んでいた。国内外旅行へ行ったし、誘えば二つ返事で来てくれた。仕事終わりに飲みに行き、オールしたり、なんなら突発的にホテルとって泊まって語り明かしたりした。 そんな友人がある日突然、「久しぶりにハマるジャンル見つけた」と言った。 自分も教えてもらって一緒に履修した。自分はそこまでそのジャンルにハマりはしなかったが、話としては楽しくて映画化した時は一緒に観に行ったくらいだ。友人は何度も見ていて、一緒に映画を観た帰りも飲みながら感想や考察をして盛り上がり、夜更かしをし、次の日慌てて互いに仕事に行ったものだ。 友人はそのジャンルの同人活動……いわゆる二次創作に手を出した。「自分の胸の中にある熱い思いをとにかく形にしたい」と言い、iPadを購入し、絵の勉強をしながらイラストを描き、そして漫画の練習も始めた。最初はな

          同人活動に負けた
        • 英語博士論文執筆に使用したもの、あれこれ

          刷り上がった日の写真。大きさを伝えるために自分と写すしかないと思い自撮り。2024年夏。6年かけて博士論文を書き終え、ロンドン大学から学位を与えられた。わたしにとってはこれが人生で初めて書いた論文である。 わたしはヴァイオリニストで、高校から修士課程まで音楽科に通ったため学位を決める大きな審査はいつも演奏による実技試験であった。ゆえに「人生でひとつも論文を書いたことがない」という状態から、「自分の第二言語で博士論文を書く」という無謀なことに挑んだわけだが、今回のポストでは、そんな「アカデミックライティングに長けているわけではなくかつ英語も流暢なわけではなかった」人間が、英語での論文を仕立てるためにつかったツールなどまとめる。 学部からわしわし論文を書いてきた人からすればとても幼稚でちゃんちゃらおかしい部分があるだろうし、もはやそこはお見逃しいただきたい。このポストは「こんなふうに力づくで書

            英語博士論文執筆に使用したもの、あれこれ
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