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全国運動会の検索結果1 - 2 件 / 2件

  • 北京五輪のコロナ対策、東京大会より厳格か-「全国運動会」で試運転

    中国は新型コロナウイルスを一切容認しないという自国の戦略をリスクにさらすことなく、2022年2月に北京で冬季五輪を予定通り開催したいと考えている。これはつまり、430人ほどの感染者が出た東京五輪より広範かつ厳格な対策が講じられることを示唆している。 北京五輪の組織委員会側はまだコロナ封じ込め策を発表していないが、長期の隔離措置と参加選手を住民や観客らと接触させない「バブル方式」は不可避だ。当局はまた、大会前および大会期間中は国外からの入国を制限する方針だ。 中国の中央に位置する陝西省の省都、西安では来週、国内のトップアスリート約1万3000人が競い合う「全国運動会」が始まる。これが北京五輪が採用するコロナ対策を示すことになるかもしれない。全国運動会はコロナの感染拡大が始まってから開催される国内最大のスポーツイベントで、来年2月4日に開幕する北京五輪のテストケースとして広く考えられている。

      北京五輪のコロナ対策、東京大会より厳格か-「全国運動会」で試運転
    • 全国運動会が閉幕、次は粤港澳共催|香港ポスト

      西安市で9月27日、第14回全国運動会が閉幕した。28日付香港各紙によると、4年に1度の全国運動会は27日午後8時に西安奥体中心体育館で閉幕した。閉会式では李克強・首相が閉会を宣言し、全国運動会旗が降ろされ、13日間にわたって灯された聖火が消された。次回の第15回全国運動会は2025年に広東省、香港、マカオの共催で行われる。陝西省の趙一徳・省長が全国運動会旗を国家体育総局の苟仲文・局長に渡し、その旗は苟局長から広東省の馬興瑞・省長、林鄭月娥・行政長官、マカオの賀一誠・行政長官に渡された。

        全国運動会が閉幕、次は粤港澳共催|香港ポスト
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