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円周率の検索結果1 - 2 件 / 2件

  • 60年前からのプログラミング和文論文を掘り起こした話

    本記事の初版を公開したのは 2024 年 9 月 21 日だったのですが、その後 9 月 26 日に、ピックアップした論文を大幅に増やして更新しました。 また、最初はタイトルを「和文プログラミング論文を〜」としていたのですが、いわゆる「日本語プログラミング言語」の話にも見えてしまうことから、「プログラミング和文論文を〜」に置き換えました。 日本の人々が「プログラミング」にかかわるようになったのは、いつごろでしょうか? その前に、まずは世界のコンピュータとプログラミングの歴史を簡単に振り返ってみましょう。まずは OS から有名どころをたどると、 わかりやすく Windows 95 が 1995 年 [1] その前に広く使われた Windows 3.1 は 1992 年 [2] その下で動く MS-DOS は、バージョン 6 が 1993 年、バージョン 1 が 1981 年 [3] Linu

      60年前からのプログラミング和文論文を掘り起こした話
    • 【Fortran】namelistファイルを使った変数の値の受け渡し - LabCode

      はじめに 前回の記事では、1/4円の積分から円周率を求めるプログラムを使って、doループとファイルの書き出しというFortranを使った計算をするときに最も基本的でよく使うであろう機能を紹介しました。 その時には、積分計算の際に使われる分割数については、分割数が書かれただけのテキストファイルを用意し、結果を出力するファイルの名前については、プログラム本体に書いて指定していました。 しかし、実際の計算では、設定すべき変数の数が膨大になる場合があります。前回のような運用では行き詰まること必至です。前回のような書式のテキストファイルで変数の値を与える場合、何行目にどの変数の値を書いておく、というのを覚えておかなければならないですし、設定した値をあとから見直すのも難しいでしょう。 このような場合、namelistという機能を使うと便利です。ある決められた書式で書くことで、たくさんの変数の値を簡単に

        【Fortran】namelistファイルを使った変数の値の受け渡し - LabCode
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