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千代田区図書館 返却の検索結果1 - 7 件 / 7件

  • 『本の雑誌』の特集「人はなぜ本を返さないのか!?」が面白かった。 - いつか電池がきれるまで

    WEB本の雑誌 『本の雑誌』の2015年8月号(No.386)の特集は「人はなぜ本を返さないのか!?」でした。 僕は最近けっこう図書館で本を借りて読んでいるのですが、正直なところ、「他人にものを借りる」のは苦手です。 借りた瞬間に「返すときのこと」ばかりが気になります。 返却期日に間に合わなかったらどうしよう、とか、破損してしまったらどうしよう、とか、もっとシンプルに「返すのがめんどくさいな」とか。 返して終わりにしてしまえば、そこで解放されるのでしょうけど、一度「借りる」という習慣ができてしまうと、「せっかく図書館に行くのに、返すだけ、っていうのは、なんかちょっともったいないよな」と、結局また他の本を借りてしまい、返す日まで不安、の繰り返し。 やらなくてもいい自転車操業を、自分でやってしまっているのですよね。 僕の知人は、「他人からでもTSUTAYAからでも公共機関からでも、とにかく『借

      『本の雑誌』の特集「人はなぜ本を返さないのか!?」が面白かった。 - いつか電池がきれるまで
    • 電子書籍で変わるか公共図書館-公共図書館を利用していますか-

      様々な公共図書館 私は、自宅、勤務先の近くの複数の公共図書館を利用しているが、蔵書・資料の充実度や館内の雰囲気など実に様々だと感じている。 例えば、音楽CDを借りることが多いのだが、ある区立図書館ではかなり希少と思われるものまで用意されているが、ある市立図書館では、CDは少なく、見つけたタイトルがカセットテープで、更に新着案内を見てもカセットテープだったりする。貸し出しの管理もバーコードが一般的であるが、RF-IDチップとアンテナが音楽CDにまで取り付けられている図書館もある。館員の方も、別の図書館でも同じロゴのユニフォームなので調べて見たら図書館専門のアウトソーシング会社の社員だった、ということもあった。 公共図書館は、日本図書館協会「日本の図書館」(2009年版)によれば、設置率が、都道府県立100%、市区立98.4%、町村立53.1%で、ある地域に公共図書館が有るか、無いか、また、蔵

      • 「この先にある本のかたち」を自分なりに考えてみる | 丸山高弘の日々是電網 The First.

        公共図書館においては、その主力商品である「本」がどうなっていくのかは、館の存亡にも関わる問題。それだけに、時流にながされるのではなく、自らがオールを漕ぐ必要もあるかと考える。そんな立場から「この先にある本のかたち」について考察してみたい。 ■印刷・製本されている「本」 基本的にはこの数年で極端な変化はないと考えている。2009年時点で図書館や書店で扱う「本」のカタチはよほどの天変地異でもあって「紙」が無くならない限り続くと思われる。ただ価格は高くなるかな...諸外国の出版物のように、「ハードカバー」と「ペーパーバック」のように「単行本」と「文庫本」は存在し続けるが、価格が今の倍にはなる可能性がある。 ■電子出版による「本」 iPhoneのような携帯電話が他社からも販売されたり、ネットブックPCから電子ブックリーダー型PCへの移行にともなうハードウェア環境の整備、電子書籍フォーマットの国際標

          「この先にある本のかたち」を自分なりに考えてみる | 丸山高弘の日々是電網 The First.
        • 室蘭民報ニュース   ネットで貸出し、返却OK―室蘭で「web図書館」研究へ

          インターネットを通して図書を貸し出す「web図書館」について、室蘭市立図書館(松原昭夫館長)は他都市の動向などを含めて研究に着手する。短期的な導入ではなく、長期的な視点に立った準備のため調査・研究に入る考えだ。 「web図書館」はインターネット上で図書の貸し出し、返却を行う。自宅にいながら読書が楽しめるなどメリットも大きいシステム。東京都千代田区図書館で運用されているという。  室蘭市は伊達市と共同で「室蘭・伊達広域図書館情報システム」を平成16年1月に立ち上げ、図書の相互貸し出しなどのサービスを進めており、パソコンによる図書予約など利便性を高める「web検索」を導入している。  年度別の貸し出し数は平成16年度28万1000冊、17年度27万1000冊、18年度27万4000冊、19年度25万8000冊。検索システムを使った予約件数は2500―3000件で推移。  同図書館ではweb増

          • 【レポート】昼間人口85万、オフィス街ならではのニーズに応える『千代田図書館』 | ブック | マイコミジャーナル

            お堀の向こうに北の丸公園を望む、東京・九段下の千代田区役所。その9、10階にあるのが『千代田区立千代田図書館』だ。2007年、新しい千代田区役所ビルに同館がリニューアルオープンする際、施設の運営を民間企業などが代行する「指定管理者制度」が導入され、それまでとは全く異なる形での運営が開始された。自治体の中央図書館としては決して大きい規模ではないが、その中身には先進的な取り組みと地域の事情や利用者のニーズを的確に捉えたサービスが詰まっていた。 目的があり、機能を持つ図書館 千代田図書館のメインフロアは9階部分。ここは大きく「一般開架ゾーン」と「調査研究ゾーン」に分けられる。一般向けの書籍が並ぶ一般開架ゾーンは、ゆとりあるレイアウトと北の丸公園に面した大きな窓という、開放感ある空間だ。反対側は調査研究ゾーンとして、ビジネス書や業界紙、辞書、年鑑、白書などの資料が置かれている。10階は児童書コーナ

            • 大学における読書推進の取り組み

              読書離れが指摘される中、お薦めの1冊を紹介し合い、最も読みたい本を投票で決める「ビブリオバトル」や、テーマを設定するなどして図書館や書店で本をセレクトする「選書」など、読書推進の取り組みに注目が集まっている。大学においても、図書館や読書サークルなどによって積極的に実施されており、学生が本を手に取る良いきっかけとなっている。 【聖学院大学、文教大学、江戸川大学、敬愛大学、学習院大学、共立女子大学、実践女子大学、成城大学、聖心女子大学、創価大学、中央大学、東京経済大学、明星大学、フェリス女学院大学、長浜バイオ大学、佛教大学、関西大学、近畿大学、関西福祉大学】 聖学院大学(埼玉県上尾市)では、大学をあげてビブリオバトルを推進している。2013年に図書館主催の大会を開催し、同年、日本文化学科の授業に導入。16年からは高校生対象のワークショップを実施しており、17年にはビブリオバトル普及委員会の「ビ

                大学における読書推進の取り組み
              • 無料で読み放題!町の図書館の活用法をレベル別にまとめる - きょーちかブログ

                2015-07-19 無料で読み放題!町の図書館の活用法をレベル別にまとめる おすすめの本 Tweet 図書館で借りてる本。毎週たくさん届く。 pic.twitter.com/pHRVQjAGvg — KyoChika (@KyoChika930) 2015, 7月 18 図書館の使い方を覚えてからは… 冒頭の写真は僕が図書館で借りている本です。全て借りている本であり、大体30冊くらいの本が家にあります。最近発売したばかりの本から、昔のベストセラー、マニアックな本まで豊富なラインナップが並びます。 たとえばAmazonの起業カテゴリで2位のゼロ・トゥ・ワンとか、 発売から2ヶ月も立っていない新刊でさえも揃います。 持たない幸福論 働きたくない、家族を作らない、お金に縛られない (幻冬舎単行本) 作者: pha 出版社/メーカー: 幻冬舎 発売日: 2015/05/26 メディア: Kind

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