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  • 『Active Cyber Defense (能動的サイバー防御) の整理(2024) その4』

    ここまで、Active Cyber Defense(能動的サイバー防御)に関するいくつかのドキュメントを見てきました。 これらのドキュメントの内容を元に、Active Cyber Defense について考察したいと思います。 なるべく調べたドキュメントを根拠に、客観的に考察したいと思いますが、カバーしているドキュメントがまだ十分ではないかもしれませんし、私の知識、経験(私の主観)の影響をうけることはご了承ください。 Active Cyber Defense の大きな2つの考えの違い調べたドキュメントを見ていくと、Active Cyber Defense には根本的に2つの考え方の違いが発生していることが分かります。 一つは、サイバー攻撃を国に大きな被害を与えうる攻撃の一つとして捉え、安全保障の一環として従来あった Active Defense の考え方をサイバー攻撃に拡張する、というもの

      『Active Cyber Defense (能動的サイバー防御) の整理(2024) その4』
    • 『サイゼリヤ元社長』『ユニクロ』『自分の親に読んでほしかった本』6月にXでバズった本3選

      ※本記事はAmazonアフィリエイトプログラムを利用しています。 Xではしばしば、新刊・既刊を問わず、さまざまなジャンルの書籍が話題にあがる。今回は6月前半に話題となっていた書籍3冊を紹介しよう。 サイゼリヤ元社長の本、システムの内製化でコストを抑えた話が注目される 『サイゼリヤ元社長が教える 年間客数2億人の経営術』(堀埜一成/著、ディスカバー・トゥエンティワン、1870円) Xでは「安くて美味しい外食レストラン」のひとつとして何かと話題になるサイゼリヤ。一冊目に紹介するのは、そのサイゼリヤで社長を13年間にわたり務めた堀埜一成氏の著書だ。本書では堀埜氏がどのような経営戦略のもとに外食産業の厳しい荒波をくぐり抜けてきたのかが綴られている。 その中で、Xで注目されたのが社内のデータウェアハウスを作った際、外部のシステム会社に依頼するのではなく、内製で構築した…というくだりだ。 外部のシステ

        『サイゼリヤ元社長』『ユニクロ』『自分の親に読んでほしかった本』6月にXでバズった本3選
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