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取材依頼の検索結果1 - 2 件 / 2件

  • SNS上で私を誹謗中傷していた茨城県警元警部の略式起訴について|東野篤子

    SNS上で私の中傷を続けていた茨城県警の元警部が、侮辱罪で略式起訴されたとの連絡に接し、まずは安堵しております(事件番号:令和6年検第2368号)。 元警部は、私を恒常的に中傷していた複数のアカウント(すでにその多くについては開示請求済です)とやり取りを行いながら、私に対する侮辱を繰り返していました。また、元警部が侮辱を書き込んでいた対象は私に留まらず、ロシアによる侵略に耐えるウクライナや、同国に心を寄せる人々、国際政治学者、私が勤務する筑波大学、そして中国や韓国等と言った隣国、さらに皇室に至るまで、多岐にわたっていました。報道にあった「バケモノ」や「ヒステリーババア」などの私に対する罵倒は、元警部による問題ある書き込みのほんの一部にすぎません。「醜い女に『醜い』と言っただけで刑事告訴するのか。言論の自由の弾圧だ」という趣旨の非難が私に向けられていることは承知していますが、そうした非難は今

      SNS上で私を誹謗中傷していた茨城県警元警部の略式起訴について|東野篤子
    • 松竹伸幸『大手メディアの取材と共産党の政策の大混乱』

      共産党を相手に裁判を開始する際、ある大手メディアの人から言われたのは、政治的対立があらわになる裁判になってしまうと、政治的中立性が求められるメディアが取り上げることは簡単ではないと言われました。実際、メディアへの露出は、ぐっと減ってしまいました。  それ自体は問題がないというか、別にメディアに出たくて裁判を開始したのではなく(裁判費用が集まるほどには話題になってほしいという気持ちはありますが)、裁判に勝利することが目的ですから、そこに注力したいと思っています。毎週5000字ほど書いているメルマガも、活字としてオモテに出せばそれなりに反響があるでしょうが、それよりも裁判費用を稼ぐほうが大事という視点からのものです。  でも、共産党と対立する問題は取り上げにくいというのは、この選挙結果からしてなくなりつつあるようですね。昨日、大手メディアから取材依頼がありましたが、共産党一人負けの選挙結果をど

        松竹伸幸『大手メディアの取材と共産党の政策の大混乱』
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