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右翼の検索結果1 - 3 件 / 3件

  • 拉致被害者を利用する売国右翼と日本政府|ブースカちゃん

    今回は、もう多くの日本人が関心を失いつつある、北朝鮮による拉致問題について。 自民党や立憲の極右政治家は「ブルーリボンバッジ」を付けているし、ネトウヨは百年一日のように「拉致」のことを叫び続けています。しかし、彼らが関心を持っているのは、実態解明や拉致被害者の帰還ではありません。もはや拉致問題は、日本政府が「北朝鮮を悪者にする」ための道具に使われているだけです。 その実情について、改めて確認しておきたいです。 拉致被害者を救う会救う会の主張「救う会」がなにをしているかというと、拉致被害者が帰ってこられるような手立てを訴えるのではなく、「憲法改正」や「スパイ防止法制定」を叫ぶ、ただの極右団体です。 拉致被害者の調査や帰還を推進するためには、どうしても北朝鮮との話し合いが必要なのに、なぜか「北朝鮮側との交渉に絶対反対」という、わけのわからないことをしています。 彼らは「被害者の即時一括帰国でな

      拉致被害者を利用する売国右翼と日本政府|ブースカちゃん
    • 細田昌志『力道山未亡人』が第30回小学館ノンフィクション大賞受賞。発売即重版現在5刷。on X:"昨夜の #NHKスペシャル が報じなかったこと。①ロスから帰国後の喜多川姉弟は、右翼の大物・大谷貴義の庇護下にあったこと②名和プロから離れたジャニーズはナベプロの傘下に入ったこと③メリーの亭主となった藤島泰輔のコネで政権との繋がりを得たこと④行政と繋がったことで警察組織とも結びつくこと

      • 欧州で拡大する「右傾化」がアート・文化にもたらす影響とは? オランダの新右翼政権が文化行政に与える打撃を追う(文:貝谷若菜)

        アート・文化助成金の停止と税率引き上げオランダの9月第3火曜日、プリンシェスダーグ(Prinsjesdag、王子の日)は、新しい議会年度の幕開けとなる重要な日だ。この日、オランダ国王は玉座から演説を行い、その年の政府の主要政策や計画を発表する。国王の演説には、その年の政府の重要政策や計画が盛り込まれ、経済や社会、文化に対する政府の方針が明らかにされる。この演説は予算編成に大きく関連しており、予算案を含むその年の政府の重要な計画が含まれていることから「Budget Day(予算の日)」と呼ばれている。今年度は多くのアート文化機関や関係者、そして市民がこの日を不安とともに迎えた。というのも、これまで14年間リベラル派の自由民主国民党(VVD)が率いて来た連立政権が崩壊し、7月2日より極右政権が発足したためである。 新連立政権は4つの政党からなり、ディック・スホーフが率いることとなった。連立政権

          欧州で拡大する「右傾化」がアート・文化にもたらす影響とは? オランダの新右翼政権が文化行政に与える打撃を追う(文:貝谷若菜) 
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