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  • 意外な車もランクイン!2018年に売れなかった車ワースト10

    “売れなかった車”と聞くとどんなイメージを持ちますか。「なんで?」とか「どこが悪かったの?」という理由が気になる方もいれば、「大衆受けする車じゃなかった」と思う方もいるかもしれません。 しかしこの記事を読むにあたって先に知っていただきたいことがあります。 『売れなかった車=悪い車、ダメな車』ではないということです。 今回ご紹介する車の中には、多くの方が一度は聞いたことのある車や半世紀以上の歴史を持つ車もあります。 もしそれらの車が『悪い車、ダメな車』ならメーカーは製造をやめるでしょうし、ユーザーもその車に対して悪いイメージしか持っていないことになります。 でもどんな車が売れなかったか、そしてその理由を考えてみると共通した答えが見えてきました。 1. 売れなかった車ワースト10の紹介と解説 では早速2018年に売れなかった車ワースト10の紹介と各車に対する解説をしていきたいと思います。※一部

      意外な車もランクイン!2018年に売れなかった車ワースト10
    • あの名車も遂に!2019年に販売が終了したクルマを振り返ろう!

      毎年次々と新車やニューモデル車が発表されている反面、長年続いてきた車の歴史にピリオドを打ち販売終了となる車もあります。 一部のユーザーや代々乗り継いできた方にとっては非常に悲しいお知らせではありますが、メーカーの事情などを考えるとしょうがない部分もあるのかもしれません。 そこで今回は2019年に姿を消した5つのクルマの歴史や生産終了となった理由を筆者独自の考えを交えながらご紹介できればと思っております。 1. 2019年に姿を消したクルマたち5選 トヨタ「マークX」2代目 X13#型 ご存知の方も多いと思いますがマークXはマークⅡ(兄弟車含む)の後継車として2004年に販売を開始しました。 未知なる可能性に挑むという想いの込められたマークXは、2003年にフルモデルチェンジされた12代目クラウンS18#型(通称ゼロ・クラウン)から採用された新たなプラットフォームを取り入れ、さらなる走行性能

        あの名車も遂に!2019年に販売が終了したクルマを振り返ろう!
      • 意外とキツい車内の臭い。 その原因と対策を現役整備士が伝授する!

        車内のニオイ、気がつかないうちに臭くなり、悪臭になっているのでは? 車内の一番イヤなニオイの元として悪名高いタバコ以外にも、持ち込んだ飲食物のしぶきがシートに付いたり、食べかすが車内に残っていたりしてニオイを発します。 また、ドライバーを含めて乗った人の汗や、降雨時に残った車内の湿気に対するカビなどが原因で、愛車の中がいつの間にかイヤなニオイで充満していた、なんてことも。 そうなってしまった車のニオイを、原因を特定しながらの消臭対処法をまとめました。 裏技的なニオイ取りに加え、消臭グッズ5選も付記したので、ぜひご覧ください。 1. クルマの嫌なニオイのナンバーワンは、やっぱりタバコ クルマのドアを開けて身を乗り入れると、そのクルマ独特のニオイに気づくはずです。新車の場合は、どこかプラスティック的で温もりが薄く、悪く言えば、よそよそしく、いかにも新車というニオイがします。これはクルマの生産時

          意外とキツい車内の臭い。 その原因と対策を現役整備士が伝授する!
        • 最近ちょっと多いかも?すみません、「謎のクルマ」情報求む!

          すみません、最近の「世界のクルマ」カテゴリですが、『情報求む』な記事が多すぎますね。 と、言いながらも今回も私の経験上で初遭遇のクルマのお話です。 もし、このクルマに心当たりのある方がいらっしゃれば、是非とも正体を教えていただきたく。 タイの地方都市であるコラートを徘徊していた時に見つけたクルマ、見たこともない外観だったので幾つか画像を残してみました。 “このクルマ、いったい何て言うクルマなんだろう。。。” 元来クルマ好きな私ですが持っている知識には偏りがあり、この手のクルマにはまったく面識がないのです。 と言っても、一通りのメジャーな車は知っているつもりなのですが、この個体を見かけたのは初めて。

            最近ちょっと多いかも?すみません、「謎のクルマ」情報求む!
          • プロが教える、300万円以内で買える国産マニュアル車7選を公開!

            1. 絶滅しかかっている乗用MT車-MT車の歴史と現在のMT車事情 みなさんは現在、どれくらいのMT車が生産されているかご存知ですか?実は、結論から言うと、割合的な話ではほとんど生産されていないと言えるくらい少ないです。1970年代あたりからAT車が徐々に普及し始め、1985年時にはMT車の販売台数は約5割に、その10年後の1995年には2割を少し割り込み、2011年のデータでその割合はわずか1.5%にまで減少してしまいました。 ATはギアチェンジの際のシフトノブ操作と、左足によるクラッチ操作が不要なため運転が簡便・容易になり多くの人に受け入れられました。それに加えて1980年代後半に開発された無段階変速機であるCVT(操作上ATとほぼ同じなので以後ATと同等の扱いとします)も登場し、いよいよMTは絶滅するかに見えました。 現在、運転免許を新たに取得しようとしている人の60%以上がAT限定

              プロが教える、300万円以内で買える国産マニュアル車7選を公開!
            • 全幅・全長・排気量など、いろんな大きさでクルマを比べてみた!

              一言で自動車といってもボディサイズ・排気量・馬力・トルク・車重などを数字で見ると別の発見もあり面白いものです。 自動車を購入する時の基準として数字面を重視するか、それともエクステリア・インテリア・乗り心地などの数字以外を重視するかで選択する車種もだいぶ変わってきます。 そこで今回は世界中の車の大きさに注目していろんなランキングを作成してみました。(現在一般に流通していない車種や限定生産数台などの希少車種は含まれていません。) 1. 全幅が広い車 車幅が広いと車内の横幅も広くなるのでゆったりと座ることができ快適ですが、日本の都市部の多くは道幅が狭いためコンパクトな車や小回りが利く車を選ぶ傾向にあるようです。 そこでまずは普段あまり気にすることのない車幅が広い車TOP3を見てみましょう。 第3位 ランボルギーニ「ムルシエラゴLP640」2,058mm

                全幅・全長・排気量など、いろんな大きさでクルマを比べてみた!
              • 高齢者の方は必見!今注目の免許『自主返納』の仕組みを解説します。

                「運転免許証を返納する」という選択が高齢者本人だけでなく、その家族らにも近年注目されています。 高齢ドライバーによる交通死亡事故が頻繁にニュースとして取り上げられている折、痛ましい死亡事故の発生などが大きく影響し、免許返納への機運が加速、実際に免許返納者数も増加しています。 この記事では、高齢者の「免許返納ガイド」として、ニュースや統計結果を踏まえた現状を紹介しつつ、免許更新時の認知機能検査や高齢者講習を含めた免許返納までの流れ、自主返納を促す国や自治体、民間組織等の取り組みや支援などを交えてまとめてみました。 免許返納という重大決心に備え、一助となるような内容です。事前情報としてご覧ください。 1. 高齢ドライバーの事故減少も目的の免許自主返納制度 免許の自主返納制度は1998年の道路交通法改正に伴い導入された制度で、「免許証の取り消し申請制度」が正式名称です。 その後、いくつかの改正を

                  高齢者の方は必見!今注目の免許『自主返納』の仕組みを解説します。
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