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否定する勇気の検索結果1 - 3 件 / 3件

  • クライアントの要望を否定する勇気。 | 笑顔を創りたいWeb屋の日常

    笑顔を創りたいWeb屋の日常 Web業界からひょんなことで専門学校の先生に。そしてまたWeb現場に戻ったWedディレクターのブログ。情報デザインやWebの勉強をしています。 全てのクリエイター、デザイナーに必要なことだと思います。 むしろ、この意識がないプロが多すぎる気がします。 本当は営業だってその意識が必要なのに。 どうも勘違いしてる人が多い気がするんですが、クライアントの要望を適確に読み取り、形にするなんて、それは趣味のレベルだと思います。いったい何のためにWebサイトをつくるのかということにも繋がるんですが、成果を出すため、売り上げをあげるため、ブランディングのために創るというなら、どう考えたってユーザに向けて創らなきゃダメでしょう。 そんな中で、クライアントの要望を聞く、クライアントの頭の中にあるものを創るなんていうのは、単なる絵描きでしかないと思います。 そして、そんなことをし

    • 【更新】韓国で「性奴隷」を否定する勇気:『帝国の慰安婦』

      著者は韓国で慰安婦問題について事実にもとづいた論文を発表している数少ない研究者で、本書の韓国語版は慰安婦の関連団体から出版差し止め訴訟を起こされた。このような困難な状況で本書を発表したことには敬意を払うが、著者の歴史観は古く、論理が混乱している。 著者の指摘している事実は、おおむねその通りだ。朝日新聞などが「軍による強制連行」があったというのは事実無根だが、右派のいうように左派が「反日」の意図をもってこの問題を取り上げたわけではない。彼らは主観的には、日本の「アジアに対する戦争犯罪」を謝罪するためには、多少の誇張があってもしょうがないと考えたのだ。 問題は慰安婦の位置づけである。タイトルにもあるように、本書は慰安婦問題を日本の「帝国主義」のもたらしたものと考える。著者はさらにアメリカも「帝国」だとして、朝鮮戦争のときの慰安婦も指弾する。もちろんこれはネグリ=ハートの<帝国>ではなく、古典的

        【更新】韓国で「性奴隷」を否定する勇気:『帝国の慰安婦』
      • ■自己を否定する勇気のしるし【セイコーとシチズン】 | 私はこう見るマーケティング・エッセイ

        素晴らしき時計業界 Gショックがようやく落ち着き始めました。 一部のモデルを除き、入手も楽になり、騒がれることも少なくなりました。 以前のスウォッチを彷彿させるブームでした。 バブルの頃はロレックスが人気だったことは記憶に新しいブームです。 猫も杓子もロレックス。一時はコギャルまでロレックスをつけはじめて、さすがにヒヤっとしたものですが、単価が高いためクリエータやOLさん、風俗嬢のアイテムにとどまりました。 日本人には時計好きが多いのでしょうか。 私もお会いしたことがある雑誌界の重鎮、松山猛さん(私の年代だと元フォーククルセイダーズの松山さんと言ったほうが判りやすいかも知れません)は、時計の話をし始めると止まらなくなってしまうほど時計好きです。 また、私の友人も古い時計が大好きで、駅前の古いタイプの時計屋を見つけるとふらっと入っていきます。店主に「修理に出したのだけれど引き取ってこない」腕

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