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  • NTT退職エントリ 底辺子会社編

    先日10年勤務したNTTを退職してフリーランスエンジニアになりました。 流行りの?NTT退職エントリーですが、よくあるのはNTT研究所とかの超エリートがGAFAMでデータサイエンティストになりましたみたいな話ですが、 私の場合はグループでも底辺の話で、NTT持株会社から見るとひ孫会社で保守を専門にする会社で更に中途採用です。 研究所なんてほんの上位の話なので、NTTの実態として大量の底辺保守人材を抱えているので、ある意味リアルな話になるかなと。 自己紹介 NWエンジニア歴9年、AWSエンジニア歴1年の37歳。 NWエンジニアと言いつつほぼ監視のみという弱々エンジニアでしたが、AWSエンジニアに転向して1年でフリーランスに挑むことにしました。 前歴 新卒時は氷河期末期。 新卒は金融営業だったが1年で嫌気差し退社 次も金融だったがパワハラにあい1年で退社 鬱になり就職活動する気も起きないが金も

      NTT退職エントリ 底辺子会社編
    • 原作《三体》三部作にたいする大胆な再構成を試み、芯を同じくした別物として生まれ変わったNetflix版──『三体』 - 基本読書

      www.netflix.com 世界累計2900万部、日本で中国SFブームを引き起こすきっかけになった劉慈欣による壮大なSF長篇《三体》三部作。そのNetflixドラマ版が先日公開された。エピソード数は全部で8話で、原作(第二部、第三部は上下巻)の分量のことを思えば8話でその物語が全部語り尽くせるわけもないから、ドラマ版は原作の途中までになる。 で、SF超大作ドラマだし原作も好きだしですぐに観てみたのだけど、これが大変おもしろかった。原作とは大きく変わっている部分も多いが芯はブレずに残っていて、たしかに『三体』を観たという感触が強く残る。たとえば、原作では冒頭に配置され、作中の重要な人物が人類に絶望するきっかけを与える中国の文革のシーンも、Netflix版の前に公開済みのテンセント版とは違ってきっちりと冒頭で描かれている。 物語の大まかな流れは基本的に同一だし、ガジェットや重要な出来事もそ

        原作《三体》三部作にたいする大胆な再構成を試み、芯を同じくした別物として生まれ変わったNetflix版──『三体』 - 基本読書
      • 令和ロマン髙比良くるまの漫才過剰考察|第2回

        2023年M-1グランプリにて、初代王者・中川家以来のトップバッターで優勝という、圧倒的強さを見せつけた超新星・令和ロマン。ボケを担当し、自他ともに認める「お笑いオタク」の髙比良くるまが、その鋭い観察眼と分析力で「漫才」について考え尽くします 【第2回】「様式美と意外性」東西の漫才の違いとは コレカラをご覧の皆さん。くるまです。 お笑いを考えすぎる当連載も遂に第二回。 前回は季節外れのM-1考察を敢行しまして↓ 令和ロマン髙比良くるまの漫才過剰考察|第1回 なんとか誰のお叱りも受けずに生き延びることに成功。 せっかくなので今回分も合わせて史上最薄の書籍を作れたらな、と。 薄すぎてコミケに回されたらな、と。 集まったお客様の蒸気から積乱雲生まれて中からラピュタ出てきたらな、と。 「人間が想像できることは、人間が必ず実現できる」 〜 ジュール・ヴェルヌ 〜 さて、今回も過剰に漫才を考察して行こ

          令和ロマン髙比良くるまの漫才過剰考察|第2回
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