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  • 「ヒップホップ・ジャパンの時代」──Vol.7 tofubeats(前編)

    KANDYTOWNの終演や舐達麻の躍進、BAD HOPの東京ドームのラスト・ライヴと解散、さらに千葉雄喜の始動と新たな若い才能の台頭。そして、ストリートとインターネットの関係の複雑化、ジェンダーの多様化、多種多様なオルタナティヴの開花も進行している。2020年代の折り返し地点を目前に、再び大きな転換点を迎えたかにみえる日本のヒップホップ。そんなシーンの最前線で活躍するアーティストやレジェンド、フェスやその主催者などへの取材を通して、「ヒップホップ・ジャパンの時代」を多角的に検証する短期連載。 1990年生まれのプロデューサー/DJのtofubeatsは、近年活況を呈する国内のヒップホップ・シーンを冷静に、そして好奇心を持って観察、分析しているように感じられた。「既成のものを捉え直す面白さをヒップホップから学んだ」と語る彼は、クラブ/ダンス・ミュージックとヒップホップを行き来しながら創作を展

      「ヒップホップ・ジャパンの時代」──Vol.7 tofubeats(前編)
    • 「ヒップホップ・ジャパンの時代」──Vol.7 tofubeats(後編)

      KANDYTOWNの終演や舐達麻の躍進、BAD HOPの東京ドームのラスト・ライヴと解散、さらに千葉雄喜の始動と新たな若い才能の台頭。そして、ストリートとインターネットの関係の複雑化、ジェンダーの多様化、多種多様なオルタナティヴの開花も進行している。2020年代の折り返し地点を目前に、再び大きな転換点を迎えたかにみえる日本のヒップホップ。そんなシーンの最前線で活躍するアーティストやレジェンド、フェスやその主催者などへの取材を通して、「ヒップホップ・ジャパンの時代」を多角的に検証する短期連載。 1990年生まれのプロデューサー/DJのtofubeatsは、近年活況を呈する国内のヒップホップ・シーンを冷静に、そして好奇心を持って観察、分析しているように感じられた。「既成のものを捉え直す面白さをヒップホップから学んだ」と語る彼は、クラブ/ダンス・ミュージックとヒップホップを行き来しながら創作を展

        「ヒップホップ・ジャパンの時代」──Vol.7 tofubeats(後編)
      • 【映画『きみの色』】山田尚子監督&寿美菜子が語る、お互いの “色” とは!? | アニメージュプラス - アニメ・声優・特撮・漫画のニュース発信!

        全世界が注目するアニメーション監督・山田尚子監督、待望の完全オリジナル長編最新作である『きみの色』が、2024年8月30日(金)に全国の東宝系で公開される。7月3日(水)には都内でジャパンプレミアが行われ、山田尚子監督をはじめメインキャストの3名、日暮トツ子役の鈴川紗由、作永きみ役の髙石あかり、影平ルイ役の木戸大聖に加え、トツ子のルームメイトである百道さく役のやす子、八鹿スミカ役の寿美菜子が揃って舞台挨拶に登壇したが、同日に山田尚子監督と寿美菜子さんにインタビューした模様をお届けする。 子どもの頃から人が “色” で見えるが自分自身の “色” だけは見えない女子高校生・日暮トツ子は、同じ学校に通っていたが中退してしまった、きれいな “色” を持つ作永きみと、彼女がアルバイトをしている古本屋で再会する。そこに居合わせ、2人に話しかけたのが音楽好きの男の子・影平ルイ。不思議な巡り合わせでバンド

          【映画『きみの色』】山田尚子監督&寿美菜子が語る、お互いの “色” とは!? | アニメージュプラス - アニメ・声優・特撮・漫画のニュース発信!
        • 『感情類語辞典[増補改訂版]』は、普通の類語辞典と何が違うのか?

          『感情類語辞典[増補改訂版]』は、2015年の刊行以来多くの読者に支持され、初版と増補改訂版を合わせて10万部を超えるベストセラーとなっています(2024年現在)。 本書の商品説明には「小説、脚本、マンガ、演技、二次創作、TRPG…すべての創作者必携のバイブル」と書かれています。 つまり『感情類語辞典[増補改訂版]』は物語創作者のためにつくられた類語辞典であるということです。 「物語創作に特化した類語辞典」。 それが、本書の最大の特徴であり魅力です。 本書を未読の方のために、他の類語辞典と比較しながら『感情類語辞典[増補改訂版]』が、なぜ「物語創作に特化している」といわれているのかを解説したいと思います。 比較するのは、以下の2冊です。 『新明解類語辞典』(三省堂) 『感情ことば選び辞典 ことば選び辞典』(Gakken) 前者『新明解類語辞典』は、書店で入手しやすい定番の類語辞典です。 後

            『感情類語辞典[増補改訂版]』は、普通の類語辞典と何が違うのか?
          • 【ダンガンロンパ 】モノクマ「えーろえーろしないと出られないラブアパ」【安価】 : あやめ速報-SSまとめ-

            2024年08月21日23:55 【ダンガンロンパ 】モノクマ「えーろえーろしないと出られないラブアパ」【安価】 カテゴリダンガンロンパ 1 : ◆AZbDPlV/MM - 2024/07/24 22:17:41.24 uNmsCbRB0 1/138 モノクマ 「アテンションプリーズ。こちらは安価でダンガンロンパ のキャラ達にえーろえーろしてもらうスレでございまーす」 モノクマ 「タイトルでお解りかと思うけど、今日日見なくなったであろう○○しないと出られない部屋ネタだよ」 モノクマ 「ルールはとりあえず、コンマ以外の連取り禁止。キャラの範囲は1、2、V3だよ。Sは未プレイだから、Sで新たに深掘りされただろうキャラの情報が皆無だからさ……会話の中で好みの違いとか発生するかも知れないけど、見てないフリしてくれると助かっちゃうなー」 モノクマ 「今回はエロ妄想する人物と妄想を叶える人物で安価する

              【ダンガンロンパ 】モノクマ「えーろえーろしないと出られないラブアパ」【安価】 : あやめ速報-SSまとめ-
            • 【インタビュー】「だれがみずから自由を手放すだろうか」──2010年代と現在をめぐって/酒井隆史

              編集部より 本インタビューは、酒井隆史『賢人と奴隷とバカ』(亜紀書房、2023年)の刊行を機に『図書新聞』(2023年10月28日号 3612号)に掲載されたものである。本インタビュー記事に、酒井隆史氏ご本人に加筆・修正を加えていただき、ここに「完全版」を再録することとなった。 他社より刊行された書籍についてのインタビューをここに再録するのは、本インタビューでも触れられる「エキストリーム・センター(過激中道)」や「1968年」に関する論集の企画を弊社で進めていること、また本インタビューが(2023年のみならずこの十数年の諸問題の「核」を整理することで)、新たな年へ向かい「おなじことをくり返すこと」からの脱却の契機となることを期待してのことである。 今回も転載をご快諾くださった『図書新聞』編集部、そして本書を世に問われた亜紀書房、とりわけ西山大悟氏に厚く御礼申し上げたい。 『図書新聞』掲載時

                【インタビュー】「だれがみずから自由を手放すだろうか」──2010年代と現在をめぐって/酒井隆史
              • マクギルクリストは、私たちがどこで間違った方向に進んでいるのか、大きな手がかりを与えてくれる

                右脳なしでは、世界から価値、深み、意味、神聖な感覚が失われてしまう 前回の記事「プラズマ宇宙論⑳ ── マインド(マクギルクリストによると左脳偏重思考が世界の不幸の原因)」で、あとで気付いたのですが、プラズマ宇宙論とマインド=心、精神が、なんの関係があるのだろうと思われた方が多かったのではないでしょうか? まぁ、一般常識からすれば、まったくの別物なんでしょうが、私は分けて考えてないので、、、 例えば、スピ系界隈でたまに目にしたり聞いたりするんですが、物質世界に拘っている?こと自体が精神性が低いかのように主張される方が多くて、物質世界を目の敵にしてるんじゃないのって感じることもあります。物質世界に生きているからこそ霊的な世界、精神性が引き立つのでは?って思うんですけど。これも、つまるところ、左脳思考の弊害かもしれません。 電気的宇宙論やプラズマ宇宙論を知れば知るほど、物質と精神の境目が消えて

                  マクギルクリストは、私たちがどこで間違った方向に進んでいるのか、大きな手がかりを与えてくれる
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