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大北栄人の検索結果1 - 2 件 / 2件

  • 国境を越えた片手袋あるある!ロシアの片手袋写真家夫妻と会ってきた

    1980年、東京生まれ。片手袋研究家。町中で見かける片方だけの手袋を研究し続けた結果、この世の中のことがすべて分からなくなってしまった。著書に『片手袋研究入門』(実業之日本社)。 前の記事:海であり温泉でもある。式根島の不思議な地鉈(じなた)温泉 > 個人サイト 片手袋大全 片手袋を撮っている人は世界中にいた 2005年、25歳の時だった。玄関の扉を開けたら目の前に手袋が片方だけ落ちていた。片手袋だ。子供の頃から気になる存在だったので、なんとなく携帯で撮ってみた。 当時のカメラ付き携帯の性能を物語る4KBのデータ その瞬間、体に雷のような衝撃が走った。「これをやる為に生まれてきたんだ!」。直感的に悟った。それ以来、私は何かに取り憑かれたように片手袋発生のメカニズムや分類方法、季節や場所との相関関係などを研究し続けてきた。気付けば研究生活は来年で20周年を迎える。 勿論、精度を高めたところで

      国境を越えた片手袋あるある!ロシアの片手袋写真家夫妻と会ってきた
    • 琥珀に閉じ込められた虫をおいしく再現「お菓子コハク」

      古代のロマンがつまった化石・コハクが好きで好きで、食べれるものなら食べてみたいです。 「お菓子がアメに閉じ込められた、『菓子コハク』を作れば夢がかなうのでは?」と思い立ったが吉日、グミ・チョコ・柿の種・ポテチをアメでコハクにしちゃいましょう。食べちゃいましょう。 コハクへのあこがれ・・・そして食欲 子どものころ、化石事典を見ていて、 (琥珀 - (wikipedia.org)より引用) 樹液がかたまってできた化石、「琥珀(コハク)」に心を射ぬかれました。 (琥珀 - Wikipediaより引用) 透明感のあるキレイな飴色、そしてちょいちょいとじこめられた虫・・・。ずっと写真を見ても飽きませんでした。 大昔にトロッとした樹液がたれてきて、たまたまそこにいた虫が出られなくなり、何千万年もそのままの姿なんて・・・アツいにもほどがあります(自分がそうなるのはまっぴらごめんですが)。 この偶然がつま

        琥珀に閉じ込められた虫をおいしく再現「お菓子コハク」
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