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大統領選挙人とはの検索結果1 - 2 件 / 2件

  • “第三の男”ロバート・F・ケネディ・ジュニア氏とは バイデン、トランプ両氏の不人気で存在感高まる 慶応大法学部教授・岡山裕【時事時評】:時事ドットコム

    選挙キャンペーンイベントで演説するロバート・F・ケネディ・ジュニア氏=米オークランド【AFP時事】 今回の米大統領選挙は、各政党の候補者が正式に決まる夏の全国党大会を待たずに、候補指名を確実にした民主党のジョー・バイデン氏と共和党のドナルド・トランプ氏の間で、11月の一般投票に向けた選挙戦が本格化するという異例の展開になっている。6月下旬には、通例9月以降に実施される候補者討論会も開催されており、そこで精彩を欠いたバイデン氏について、民主党内で候補の交代の可能性も浮上している。一方、7月13日にはトランプ氏が銃撃されて負傷する事件も起き、選挙戦は混迷を深めている。本稿の執筆時点でその行方は定かでないが、両党への支持は拮抗(きっこう)しており、そのいずれかから勝者が出るのはほぼ間違いない。 今回、ただでさえ困難な結果の予想を一層難しくしているのが、ロバート・F・ケネディ・ジュニア候補の存在で

      “第三の男”ロバート・F・ケネディ・ジュニア氏とは バイデン、トランプ両氏の不人気で存在感高まる 慶応大法学部教授・岡山裕【時事時評】:時事ドットコム
    • 朝日社説に歴史改竄級ミス トランプ氏銃撃で | 令和電子瓦版

      トランプ前大統領の銃撃事件に関し、朝日新聞の社説に信じ難いレベルのミスがあった。J・F・ケネディ大統領の弟が射殺された事件を大統領選の演説直後の事件とする歴史改竄レベルの間違い。社説は新聞の心臓と言ってもいい部分で、凋落の一途を辿る紙面の劣化を象徴するかのようなミスと言える。 ロバート・ケネディ暗殺事件 朝日新聞東京本社(撮影・松田隆) 問題の社説はトランプ前大統領が銃撃された事件について論じた15日付け。事件そのものに被害者のトランプ前大統領の責任も重いとする、到底、社会で受け入れられない内容であるが、その点は後述する。注目すべきは以下の部分。 「米国では政治家を狙った事件がたびたび起きてきた。ケネディ大統領が暗殺された1960年代には、弟の上院議員もまた、大統領選の演説直後に射殺されている。」(朝日新聞DIGITAL・(社説)トランプ氏銃撃 政治暴力の連鎖を断て)。 ジョン・F・ケネデ

        朝日社説に歴史改竄級ミス トランプ氏銃撃で | 令和電子瓦版
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