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太田晋の検索結果1 - 2 件 / 2件

  • サイバラはブンガク、か? - king-biscuit WORKS

    『ユリイカ』編集部からメイル。かなりびっくり(笑) 原稿依頼なんで、まあ、それはそれ、なんですが……その内容がこんなの。 『ユリイカ』7月号特集企画書(06/4/21) 特集*西原理恵子――うつくしいのはらを目指して 締切=5月25日 発売=6月25日 マンガ家として20年のキャリアにあって、どの作品も古びることなく売れ続ける。『まあじゃんほうろうき』『恨ミシュラン』『できるかな』などの〈激突系〉の印象が先行しがちだが、その言葉の感動の深さ、シンプルな絵の持つ表情の豊かさが際立つ〈エッセイマンガ〉こそが、西原理恵子の真骨頂である。 「文学がすくいきれぬものを表現しきった」と、関川夏央が西原の作品(『ゆんぼくん』)を評したのは13年前のこと。それ以前もそれからも、西原だけがひとり、文学ではすくえぬ何かをすくい上げ続けている。 『ゆんぼくん』は、「大の男が、かあちゃんに会いたくて泣くのは変じゃ

      サイバラはブンガク、か? - king-biscuit WORKS
    • ボードレール研究会

      第 40回ボードレール研究会-山田兼士先生 追悼 日 時:2023年 3月 31日(金) 13時 00分~17時30分 場 所:アンスティチュ・フランセ関西-大阪 会議室(大阪市北区天神橋2-2-11 阪急産業南森町ビル9階) 当日の参加者は16名。山田兼士先生の奥様である山下泉様と大阪文学学校校長の細見和之氏にもご出席いただき、盛会のうちに終えることができました。また中島淑惠氏からは献花が届けられました。あらためて山田兼士先生のご冥福をお祈りいたします。 プログラム(敬称略): ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・13:00~13:10 「黙祷」「開会の辞」:北村 卓 ・13:10~15:10「山田兼士の世界」: 廣田大地「山田兼士先生とボードレール研究会から研究者として自分が学んだこと」 佐々木稔「「憂愁の詩学」の生成と射程」 小倉康寛「ポリフォニーをめぐる、ポストモ

        ボードレール研究会
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