(「新聞協会報」1月1日付の筆者コラム「英国発メディア事情」に補足しました。) 英イングランド東部リンカーンシャーにあるリンカーン刑事法院で昨年11月8日、2020年12月に12歳の友人をナイフで刺殺した少年(犯行当時14歳)に対し、最低服役期間17年の無期懲役刑が宣告された。同時に、現在15歳の被告少年に対する匿名報道命令が解除された。 英国には18歳未満の被害者、証人、被告の特定につながる報道を禁じることを可能にする「少年司法および刑事証拠法」(1999年)がある。これに基づく裁判所の匿名報道令に対して、複数のメディアから解除を求める声が上がっていた。 ジェレミー・ベーカー判事は、被告の実名報道がナイフ犯罪の抑止、調査、原因究明に役立つと判断し、匿名令の解除を決めた。 解除に至るまでの経緯を辿ってみたい。 友人少年を森に呼び出した 事件発生は、20年12月12日。マルセル・グレシュ被告
当ブログは毒女が気になる情報サイト、独女ちゃんねるです。ネットで話題になっている芸能・アイドルやタレント情報はもちろん、テレビで話題になった情報も集めています 6月11日、東宅はちみつ体液混入犯人、徳田蓮元派遣社員(25)が実名報道されたことが5chで話題になっている。 徳田蓮は「やがみ」というSNSアカウントで、自分で犯行現場の写真をアップしていた。 半年近く繰り返し犯行に及んでおり、盗撮もあるのでパソコンやスマホの画像の解析などもするとなると時間かかってしまっていたようだ。 徳田蓮に逃亡の恐れがないという理由から在宅起訴されているが、徳田蓮の目的はいったい何だったのか? 今回は、東栄住宅はちみつ事件の犯人「やがみ」の実名報道について、5ch情報をまとめてみた。 東栄住宅はちみつ事件とは、東栄住宅に勤務していた男性派遣社員が同僚女性の飲料に体液とみられるものを入れるなどした動画や画像が投
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く