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実践コミュニティの検索結果1 - 10 件 / 10件

  • 【連載】経営ツールとしての社内SNS (12) 「技術者天国構想」SNSで実践コミュニティ"CoP"を作り出す - OKI その1 | 経営 | マイコミジャーナル

    日本初の通信機器メーカーとしても知られる電子部品・通信機器の大手メーカー沖電気工業(以下、OKI)にも社内SNSが存在する。どのように活用され、どんな効果を上げているのか。ユビキタスプラットフォームカンパニー ユビキタス技術第二部 堀田正利氏、同塚本牧生氏に話を聞いた。 たこつぼ化の解消に「CoP」 OKIの社内SNS導入を牽引した堀田正利氏 2005年、研究部門のナレッジアセスメントを実施してわかったことがある。技術者が「たこつぼ化」していたのだ。情報は持っていても出さないし共有もしない。そもそもOKIがカンパニー制になったのは、2000年くらいのこと。プロダクトでつながっているカンパニーどうしこそ交流があるものの、そうでなければ隣のカンパニーでも何をしているのかもわからない状態だった。それぞれのカンパニーの中で、技術者は話す者もいないまま、たこつぼ化するしかなかったのだ。 これを問題視

    • 池田光穂 - 実践共同体・実践コミュニティ

      実践共同体あるいは実践コミュニティ(community of practice)とは、参与者(参加者)が、ある集団への具体的な参加を通 して知識と技巧の修得が可能になる場のことである。また、そのような参加者の社会的実践がくりひろげられる場も総称して、実践共同体あるいは実践コミュニティ(community of practice)という。 徒弟制にもとづく伝統的職場、近代社会制度としての職場や学校などでみられる、集団への参与を通 して知識と技巧の修得が可能になる社会的実践がくりひろげられる場を実践共同体あるいは実践コミュニティ(community of practica)という。ジーン・レイヴとエティエンヌ・ウェンガー(1993)による用語。 人びとは実践共同体において、さまざまな役割を担い行為することで、実践共同体を維持することに 貢献する。その際の学習とは、知能や技能を個人が習得すること

      • (再配信)理由もなくやる気が出ない「無気力状態」脱出法:科学的根拠に基づいた知識の実験、実践コミュニティ!〜メントレラボ〜

        キャロル・S・ドゥエック博士のマインドセット「やればできる! 」の研究にあるように、やればできるという考え方を持っている人は実際にモチベーションも上がるし成功しやすいということが分かっています。 このマインドセットの作り方が大事になってきます。キャロル・S・ドゥエック博士のマインドセットは成長マインドセットといって内容が深いので後日改めて紹介します。

          (再配信)理由もなくやる気が出ない「無気力状態」脱出法:科学的根拠に基づいた知識の実験、実践コミュニティ!〜メントレラボ〜
        • ONE JAPAN 大企業の若手中堅社員の実践コミュニティ

          辞めるか、 染まるか、 変えるか。 ONE JAPANは大企業の若手・中堅社員を中心とした約50の企業内有志団体が集う実践コミュニティです。 現在、大企業で働く多くの若手社員は、所属する組織内に存在する新しいことをやってはいけない空気、イノベーションを起こせない空気の中でさまざまな困難や悩みを抱えています。 私たちは大企業を変えることを選んだ社員一人ひとりがつながり、希望を見出し、行動するコミュニティです。大企業から挑戦する空気をつくり、組織を活性化し、社会をより良くするために活動を行います。 MISSION: 挑戦の文化をつくる ONE JAPANでは、以下のアクションを通して大企業から日本に「挑戦の文化をつくる」活動を行っています。 ・VALUE:新規事業開発を通した価値づくり ・PEOPLE:大企業の有志団体活動を通じた挑戦する場と仲間づくり ・CULTURE:発信と提言による社会的

            ONE JAPAN 大企業の若手中堅社員の実践コミュニティ
          • 『コミュニティ・オブ・プラクティス』大人のアクティブ・ラーニング「実践コミュニティ」を作ってみよう!

            『コミュニティ・オブ・プラクティス』大人のアクティブ・ラーニング「実践コミュニティ」を作ってみよう! ゆるく楽しく繋がり学ぶ、をテーマに非公式コミュニティを作ってみよう! みなさんは自分が所属している会社の組織図を見たことがありますか? 経営陣が上にいて、その下に各部署が枝分かれして配置されている、どこの会社もたいていはそんな感じの図だと思います。 ではでは、あなたの会社には、その組織図に載っていない組織・集まり・コミュニティはありますか? パッとは思いつかないかもしれませんが、たとえば部活や、同期の仲間たち、喫煙スペースに集まる人たちなどなど。よーく目を凝らしてみると、ありますよね。組織図に載っていない「非公式コミュニティ」! 実は今、この非公式コミュニティのなかの「実践コミュニティ」というタイプのものが、会社を存続の危機から救ったり、売上や製品開発に貢献するなど大活躍しているそう。“非

              『コミュニティ・オブ・プラクティス』大人のアクティブ・ラーニング「実践コミュニティ」を作ってみよう!
            • 挑戦力が高まる不安との付き合い方:科学的根拠に基づいた知識の実験、実践コミュニティ!〜メントレラボ〜

              不安やストレスの一番の問題は、もちろん健康被害もありますが、不安になるとストレスを感じやすくなり、ストレスを強く感じると怖くなり挑戦しなくなり、挑戦しなくなると漠然とした不安感に襲われてしまいます。

                挑戦力が高まる不安との付き合い方:科学的根拠に基づいた知識の実験、実践コミュニティ!〜メントレラボ〜
              • カナダ研究図書館協会による研究データ管理に関するプロジェクト“Portage”が、“Dataverse”を用いた実践コミュニティを創設

                  カナダ研究図書館協会による研究データ管理に関するプロジェクト“Portage”が、“Dataverse”を用いた実践コミュニティを創設
                • 不幸になる人の12の特徴と地獄からの脱出方法:科学的根拠に基づいた知識の実験、実践コミュニティ!〜メントレラボ〜

                  ですから、幸せになる方法は自分で試行錯誤して探すしかありませんが、どうすれば不幸になるのかは結構簡単ですので、それを知っておいて避けることが大事なのではないかということです。 ウォーレン・バフェットのパートナーのチャーリー・マンガーという投資家は失敗ノートを持っていました。他人が成功した方法をやったとしてもうまくいくかどうかはわかりませんが、失敗した事例は参考にできます。失敗する方法や不幸になる方法は時代が変わってもそれほど変わっていないものです。

                    不幸になる人の12の特徴と地獄からの脱出方法:科学的根拠に基づいた知識の実験、実践コミュニティ!〜メントレラボ〜
                  • 実践コミュニティ(実践共同体)

                    田辺繁治『生き方の人類学』講談社・現代新書[→文化人類学、はじめの一歩;人類学の最前線] ※【パラグラフ番号】 【第3章】実践コミュニティ(→用語解説) [復習:再掲] ______________________ 本書の目的(p.8) (1)「実践とは何かという問いに焦点をあてながら、実践と社会との関係を明らかに」する。 (2)「私たちが社会のなかで、いかに実践をとおして自己を統治し、自分の生き方を探求することが可能かという課題」に答える。 ■「実践」とは?(p.11) 実践(practice)とは「社会的に構成され、慣習的に行われている」行為や活動であり、 それらは「権力が作用する社会関係の網の目なかで形成されてきた慣習によって強く支配されている」。 ______________________ 「コミュニティという場において、行為者が言葉、モノ、道具、社会関係などの複雑な関係のな か

                    • 実践共同体(Communities of practice )論をめぐる混乱(あるいは実践コミュニティ論批判)

                      実践共同体(Communities of practice )論をめぐる混乱(あるいは実践コミュニティ論批判) 実践共同体論は、もともと、心理学、認知理論と社会理論の境界領域から発生した議論のために、その枠組みを正確に理解するのが当初から困難な側面があった。アフリカの仕立て屋を研究している人類学者のレイブと、情報処理についての本を書き、その後保険のクレーム処理会社でフィールドを行ったウェンガーというペアを見ても、その問題関心のありかがわかる。 レイブがその前作である『日常生活の認知行動』で試みたように、日常的文脈での数の計算を例にとって、それが形式化された学校教育内での学問としての算数といかに異なるかを、現場での具体的なフィールドデータと、実験室的なそれを比較しながら分析したものである。 この延長上でいわゆる正当的周辺参加、実践共同体といった概念が主張されるようになったが、それもまた徒

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