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TGS2023
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ITに関する研修のオンライン化に伴うメリットとして、受講者用PC数の制限からの解放、自機関で保有するデータを研修で使用できることが挙げられる。集合研修では運営元の所有するPC数によっては、受講者1人1台を確保できないことがあり、実習の際に実際に手を動かす受講者が限定されてしまうことがあるが、そのPC数の制限から解放され、受講者全員が実習を行うことができる。また、研修に自機関のネットワーク内から接続する受講者の場合、図書館システム等からデータを抽出して他のデータと連携させる等、研修後の実地に近い形で実習を行うこともできる。 2020年度にオンライン研修の計画を進めていくなかで、デメリットとして、受講者同士の交流が生まれにくいこと、グループ討議の滑り出しがスムーズにいかないこと、ファシリテーターが実習・討議の進捗を把握しにくいことが予想された。そこで、受講者全体、またグループに分かれた際(We
CA2047 – グループ討議を中心としたオンライン研修の事例報告:国立情報学研究所「大学図書館員のためのIT総合研修」 / 服部綾乃, 松野 渉 CA2050 – 研究文献レビュー:日本の公立図書館における経営形態:2016年以降の動向を中心に / 菅野裕樹, 山岸素子, 照井ひなた, 鐵見咲希, 星 愛美, 梅木雄飛, 百花 葵, 小泉公乃 PDFファイル カレントアウェアネス No.357 2023年9月20日 CA2048 動向レビュー 査読は無償であるべきか? 同志社大学免許資格課程センター:佐藤 翔(さとうしょう) 1. はじめに 学術雑誌に論文が投稿されると、編集者はその内容を審査するにふさわしい外部の研究者(多くの場合2人)に原稿を送り、掲載可否の判断や、改善点・疑問点をまとめたレポートの作成を依頼する。編集者はこのレポートを参考に論文の採否を決定する。これが「査読」であり
CA2050 – 研究文献レビュー:日本の公立図書館における経営形態:2016年以降の動向を中心に / 菅野裕樹, 山岸素子, 照井ひなた, 鐵見咲希, 星 愛美, 梅木雄飛, 百花 葵, 小泉公乃 PDFファイル カレントアウェアネス No.357 2023年9月20日 CA2049 動向レビュー 自治体発行オンライン資料の収集:近年の公立図書館の取組を中心に 奈良大学文学部:竹田芳則(たけだよしのり) 1. はじめに 図書館法第3条第1号では、十分留意して収集すべき図書館資料の例示の筆頭として「郷土資料、地方行政資料」が掲げられている。この両者をあわせて「地域資料」という用語が使われるようになってきている。近年、歴史資料のイメージが強い「郷土資料」に代わって「地域資料」の用語が定着してきた背景には、地方行政資料の収集が重視されてきたことがあるだろう。 さらに、同法第9条の第2項では「国
2023年9月7日、ユネスコが、教育研究における生成AIに関するガイダンス“Guidance for generative AI in education and research”を公開しました。 ガイダンスでは、まず生成AIとは何かの定義から始まり、現在利用可能な生成AIの技術やモデル、生成AIをめぐる議論などについて紹介しています。 また、リスクを軽減しつつ、教育や研究において、高次の思考や創造性のために生成AIを活用するためのユースケースについても提案されています。 Guidance for generative AI in education and research(UNESCO, 2023/9/4) https://www.unesco.org/en/digital-education/ai-future-learning/guidance Guidance for gene
2023年8月、OCLC がグローバルアンケート調査「図書館の経験を再定義する」(Redefining the library experience)の結果を公表しました。 調査はOCLCグローバル評議会とOCLC Researchとの連携で行われ、77の国・地域の1,627人から回答を得たとしています。 図書館の経験の変化に関して、特に注目される調査結果として、以下のように述べています。 ・図書館はますます、場を提供する「スペースプロバイダー」の役割を果たすようになる ・学術図書館におけるオープンサイエンスの需要がさらに高まる ・コンソーシアムを通じたリソース共有が増加する ・公共図書館では非営利機関や政府機関とのパートナーシップが増加する ・学術図書館員は、コンソーシアムや他の図書館とのパートナーシップの強化を期待している ・図書館員には、より柔軟な働き方や、メンタルヘルスケアに対する
2023年9月1日、国立大学図書館協会が、「図書館をDX(ヘンカク)する」のウェブページを公開したと発表しました。 発表によると、同協会システム委員会の活動で収集したシステム事例や、同委員会で実施した先行館や図書館システムベンダーへのインタビュー、勉強会等の記録を掲載・共有し、会員館の課題解決につなげることを目的としたウェブページです。 各事例・情報の詳細は会員用ページ内での限定公開ですが、各コンテンツの概要については一般公開していると記載されています。 お知らせ(国立大学図書館協会) https://www.janul.jp/ja/news ※2023年9月1日付けのお知らせに「「図書館をDX(ヘンカク)する」ページを公開しました」とあります。 「図書館をDX(ヘンカク)する」ページを公開しました(国立大学図書館協会, 2023/9/1) https://www.janul.jp/ja/
若手研究者向けオープンサイエンス実践ガイド(オランダ) 北海道大学附属図書館・三上絢子(みかみあやこ) 2023年5月、オランダ大学図書館・王立図書館コンソーシアム(UKB)等が、同国の大学および研究機関に所属する若手研究者を対象としたオープンサイエンスの実践ガイド “Open Science: A Practical Guide for Early-Career Researchers”(以下「ガイド」)を公開した。ガイドでは研究活動における段階ごとの取組やツールが数多く紹介されている。以下、ガイドの内容について簡単に紹介する。 ●研究プロジェクトの準備 研究プロジェクトの準備として、以下等が挙げられている。 研究の早期の段階で専門家や企業、政策決定者等のステークホルダーを探して情報発信を行うことは、現実の課題と強く対応した研究活動を行う助けとなり、研究プロジェクトのインパクトを高めるこ
生成AIが図書館の情報サービスに与える影響<文献紹介> 駿河台大学メディア情報学部・青野正太(あおのしょうた) Chen, Xiaotian. ChatGPT and Its Possible Impact on Library Reference Services. Internet Reference Services Quarterly. 2023, 27(2), p. 121-129. https://doi.org/10.1080/10875301.2023.2181262 生成AIの一種であるChatGPTと図書館の情報サービスの関係について言及した論文が、Internet Reference Services Quarterly誌の27巻2号に掲載された。本稿では、論文の内容を紹介しつつ、日本の図書館界における生成AIの議論の現状について述べる。 ●もしChatGPTがGoo
2023年8月29日、Elsevier社は同社のElsevier Scopus Blogで、抄録・引用文献データベースScopus上で提供している研究成果評価分析ツールPlumXにおける、Twitter(現X)に関する指標の提供を、8月31日をもって終了すると発表しました。 以降は、Twitterにおけるツイート数やリツイート数がPlumX Metricsのウェブページで確認できなくなります。また、PlumX Metrics APIを通じたTwitterのデータも取得できなくなるほか、ScienceDirect、Digital Commons、Pure等のElsevier社の提供する他のサービスにおいても、Twitterに関するデータは利用できなくなると説明されています。 Twitter metrics in PlumX to be discontinued on Scopus(Elsev
2023年8月28日、秋田県立図書館が、「すこやか読書応援タイム」をスタートすることを発表しました。 9月以降の毎月第1・3日曜日の正午から午後5時までを、子ども連れの人も気兼ねなく図書館を利用できる時間とするとあります。時間内には、絵本の読み聞かせや子ども読書相談も実施されます。 9月3日(日曜日)から「すこやか読書応援タイム」がスタートします!(秋田県立図書館, 2023/8/28) https://www.apl.pref.akita.jp/news/p1712 参考: 岸和田市立図書館(大阪府)、館内での情報交換や談笑、打合せを一定の時間OKにする「会話OKタイム」開始 [2016年08月12日] https://current.ndl.go.jp/car/32311 「子連れでもゆっくりと利用したい」という声に応える杉並区立中央図書館の取組「あかちゃんタイム」 [2011年08月
2023年8月23日、丸善雄松堂株式会社が、国立情報学研究所(NII)に、同社が保有する電子書籍に係る書誌データ約12万件を提供することについて、2023年7月に合意したことを発表しました。 発表によると、同社の電子図書館サービスである「Maruzen eBook Library」で提供されている電子書籍の書誌データについて、NIIが構築を進める国内電子ブックメタデータのディスカバリーサービスのプロトタイプのために提供することとしたとしています。 丸善雄松堂がNIIへ書誌データの提供で協力~NIIの電子ブックメタデータ「ディスカバリーサービス」の実証実験に電子図書館Maruzen eBook Libraryの書誌データを提供~(丸善雄松堂, 2023/8/23) https://yushodo.maruzen.co.jp/release/20230823/ 参考: これからの学術情報システ
小規模OA出版社の持続のためのガバナンス:COPIMの取組から 京都大学学術研究展開センター・天野絵里子(あまのえりこ) ●COPIMについて Community-led Open Publication Infrastructures for Monographs(COPIM)は、コミュニティ主導のオープンアクセス(OA)書籍出版を支援する国際的なパートナーシップで、大手商業出版社の独占的なOA出版とは対極の、多様かつ民主的で公平なOA出版を目指す取組である。本稿ではCOPIMの概要とCOPIMによる小規模出版社のガバナンスに関する報告書について紹介する。 パートナーシップに参加しているのは、研究者主体のOA出版社のコンソーシアムであるScholarLed、英国図書館(BL)などの図書館、英・ケンブリッジ大学などの大学、Directory of Open Access Books(DOA
2023年7月28日、国立台湾図書館が、貴重書や孤本(唯一の伝存本)の寄贈者と図書館をマッチングするプラットフォームの試験運用を開始すると発表しました。 発表によると、同プラットフォームは、台湾の文学・歴史・哲学関係の貴重書や孤本の寄贈者と、大学図書館や研究図書館をマッチングすることで、貴重な資料の散逸を防ぎ、図書館での適切な保存と、市民による資料の活用促進を目指す取組です。 同館のウェブサイトでは、寄贈希望者は資料リスト・タイトルページの写真等を提供し、“National Bibliographic Information Network”(NBINet)上で確認できる所蔵が5冊未満である等の条件に合致した場合、同館で資料を受け入れ、目録作成等を行ったのち、受入れ先の図書館を募集・決定すると紹介されています。 新聞稿(國立臺灣圖書館) https://www.ntl.edu.tw/lp.
2023年8月1日付けで、オープンアクセス査読誌であるCanadian Journal of Academic Librarianship誌9巻(2023年)に、専門図書館雑誌に掲載されたAIに関する文献について、比較とテーマ分析を行った記事”Artificial Intelligence in Subject-Specific Library Work:Trends, Perspectives, and Opportunities”が掲載されました。 2022年7月までに出版された法律、健康科学、ビジネス、人文・社会科学の各分野の専門図書館雑誌20誌からAIを論じた関連論文計139件を対象に、AIをめぐる議論の性質を反映しているカテゴリーをタグ付けし、テーマ分析をしたところ、法律関連の雑誌が88件の関連論文を掲載しており、法律関連の論文が多数を占めたことなどが示されたとしています。 Fr
2023年7月24日、オープンアクセス(OA)出版社のPLOSが、ブログ記事“How does Open Science practice differ between research disciplines?”を掲載しました。 記事は、自然言語処理と人工知能(AI)を使用してオープンサイエンスの実践を特定、定量化するオープンサイエンスインジケーター(OSI)の最新データセットを利用した、オープンサイエンス実践における専門分野間の違いに関する検証について紹介するものです。 最新のデータセットには2019年1月1日から2023年3月31日までに発行された7万4,130件のPLOS研究論文全てと、PubMed Central(PMC)から抽出された 8,186 件のOA記事の比較セットが含まれています。 記事では、これらのデータを元に、データ共有、コード共有、プレプリント投稿のそれぞれについ
2023年7月29日付けで、Ubiquity Press社が刊行する”Perspectives on Medical Education”誌の12巻1号(2023年)に、ChatGPTをアカデミックライティングに活用するための方法をまとめた記事”Writing with ChatGPT:An Illustration of its Capacity, Limitations & Implications for Academic Writers”が掲載されました。 研究や執筆を支援するためのテクノロジーとして、ChatGPTを効果的に使えるようにすることを目的としており、2023年3月から4月にかけて筆者がChatGPT4とチャットした内容をもとに、その能力と限界を説明しています。 ソフトウェアを訓練する方法、ブレインストーミングやアウトライン、要約のようなコンテンツの生成に使用する方法、
2023年7月13日付で、英国図書館(BL)が、ブログ記事“Building a Minecraft Gateway to the World of Books”を掲載しました。 記事は、読書に消極的な子どもを刺激するためにマインクラフト(Minecraft)を活用する取組“Litcraft”に関するものです。同取組は英・ランカスター大学のSally Bushell教授をプロジェクトリーダーとし、同学や教育版マインクラフト等が協力しています。 マインクラフトは、世界に1億4,100万人のユーザ―規模を誇るゲームです。プレイヤーが移動すると周囲に世界が生成され、プレイヤーはその世界を自由に構築し、そこで遊ぶことができます。Litcraftは、スティーブンソンの『宝島』といった古典文学作品に登場する架空の島などの正確なスケールモデルをマインクラフトで作成し、その世界の中で読書と遊びや課題を組み
2023年7月18日、公益財団法人大宅壮一文庫が、大宅壮一文庫雑誌記事索引検索Web版「Web OYA-bunko」をリニューアルしたことを発表しました。 発表によると、テスト版として公開していた冊子版「大宅壮一文庫雑誌記事索引総目録」の1987年以前のデータを統合し、1888年から現在までの約732万件のデータが一括検索できるようになったほか、ユーザインターフェイスを全面的にリニューアルしたなどとしています。 大宅壮一文庫 https://www.oya-bunko.or.jp/ ※2023年7月18日付けお知らせに「大宅壮一文庫雑誌記事索引検索Web版『Web OYA-bunko』リニューアルいたしました。」とあります。 Web OYA-bunko大リニューアルのご案内(公益財団法人大宅壮一文庫) https://www.oya-bunko.or.jp/tabid/990/Defaul
2023年7月26日、株式会社カーリルが、ChatGPTを活用した蔵書検索サポーターの実証実験を開始することを発表しました。 発表によると、実証実験では、ユーザーが検索キーワードにヒットする本がなかった場合に、ChatGPTを活用して、自然文の質問から適切な検索キーワードを提案することを想定しているとしています。 8月以降順次サービスが開始される予定で、実証実験による検索サービスの一般公開は、各図書館の運用により異なるとしています。また、10月を目途にフィードバックをとりまとめてレポートを発表する予定であるとしています。 実証実験には、中札内村図書館(北海道)、埼玉県立図書館、埼玉県立飯能高校図書館、新名学園旭丘高等学校図書館(神奈川県)、県立長野図書館、京都府立丹後緑風高校久美浜学舎図書館、沖縄工業高等専門学校図書館が参加予定であるとしています。 ChatGPTを活用した蔵書検索サポータ
2023年7月25日、株式会社カーリルと版元ドットコムからなるopenBDプロジェクトは、「openBD API(バージョン1)」の提供を終了することを発表しました。 発表によると、書誌情報・書影を誰でも使えるAPIで提供することを目的に開始されたopenBDプロジェクトでは、版元ドットコムの会員社の提供データのほか、出版情報登録センター(JPRO)も含んでいました。2023年6月5日からJPROから版元ドットコムへのデータ配信が停止されたとし、技術的な調整が済み次第「openBD API(バージョン1)」の提供を終了するとしています。 今後、少なくとも60か月以上の期間、代替API(仮称)を提供するとし、その際は収録範囲と収録内容が変更となるとしています。 また、配信インフラの運用を担っている株式会社カーリルは、代替APIの設計など、バージョン1の提供終了がopenBDに依存しているプロ
フロッピーディスクの長期保存対策に関する調査報告書 電子情報部電子情報企画課次世代システム開発研究室・木下貴文(きのしたたかふみ) 国立国会図書館(NDL)は、2023年4月、「フロッピーディスクの長期保存対策に関する調査報告書」を公開した。本稿では、本報告書の要点を、その背景情報も含めて紹介する。 ●フロッピーディスク(FD)とは FDは主に1980年代から1990年代ごろに広く用いられたデジタル記録媒体である。外観は正方形状(3.5インチ及び5.25インチの二つのサイズがよく知られている)で、内部に磁性体を塗布した薄い円盤が入っており、この円盤にデータが記録される。当時の一般的なPCはFDドライブを備えており、FDは運搬・保存用の記録媒体として広く普及した。記録容量は一部の例外的な規格を除けば最大でも1.4MB程度である。FDは、2023年現在ではほとんど用いられることがなく、一般的に
2023年6月14日、山中湖情報創造館がChatGPT+(GPT-4)をレファレンスサービスのツールとして導入したと発表していました。 発表によると、同取り組みは図書館利用者へのレファレンスサービス向上や、人工知能(AI)を用いた支援活動に取り組むためのスキル向上、人とAIの協働作業のあり方をリサーチすることを目的としたものです。 同館の指定管理者であるNPO法人地域資料デジタル化研究会は、AIへの質問の仕方の技術であるプロンプトエンジニアリングのスキルを高めることに注力し、今後もさまざまな対話型AI技術を用いた生活や学習、ビジネスなどへの支援活動に取り組んでいく予定であるとしています。 山中湖情報創造館が図書館サービスにAI(ChatGPT+)を導入。レファレンスツールとしての活用方法について研究と実践をスタート。(山中湖情報創造館, 2023/06/14) https://lib-ya
2023年7月3日から8月4日まで、日本図書館協会(JLA)分類委員会が、図書館の分類に関する調査を実施しています。 JLA分類委員会では、日本十進分類法(NDC)の維持管理のため、分類法に関する調査活動が行われています。2008年には2007年度『日本の図書館』のミニ付帯調査として「図書の分類に関する調査」が実施され、その調査結果は『図書館雑誌』(vol.104, no.3)で公表されています。今回、その後の状況を把握するためのアンケート調査が実施されるものです。 調査の目的は、日本の図書館における分類法の適用、活用方法等の現況を把握し、情報を共有すること、またNDCの維持管理並びに改訂の検討にあたっての参考情報とすることとあり、調査対象は『日本の図書館』の統計による公共図書館、大学図書館等(中央館、分館、地域館等それぞれの館)とあります。 調査はGoogleフォームによるウェブアンケー
2023年7月13日、文部科学省が「大学・高専における生成AIの教学面の取扱いについて(周知)」を発出したことを発表しました。 発表によると、既に各大学等で策定されている指針等の内容や有識者の見解等を踏まえ、生成AIに関して利活用が想定される場面例や留意すべき観点等についてとりまとめたとしています。 大学・高専における生成AIの教学面の取扱いについて(文部科学省, 2023/7/13) https://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/2023/mext_01260.html 大学・高専における生成 AI の教学面の取扱いについて(周知)[PDF : 304KB] https://www.mext.go.jp/content/20230714-mxt_senmon01-000030762_1.pdf 参考 文部科学省、「「初等中等教育段階における生成AIの利用に関す
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