NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』で、強欲な悪女、継母りく役を好演している女優の宮沢りえさん(49)。佳境に入ったドラマでは壮絶な権力争いに身を投じていますが、実はプライベートでも夫の森田剛さん(43)との猛烈な夫婦関係で知られています。そんな2人に異変の兆しが?芸能記者歴30年のベテランジャーナリスト・芋澤貞雄さんが解説します。 鎌倉殿“りく”役で絶好調の宮沢りえが…? 『女性セブン』最新号が森田剛♡宮沢りえ夫妻の、何回目かの近況を伝えています。 宮沢といえば、現在オンエア中の『鎌倉殿の13人』で、北条時政をけしかける継室“りく”役を微妙な空気感で演じ上げ、視聴者の間で好評を博しています。 旦那を使って自分の思うがままの北条家を作ろうとする“りく”に、“全部大泉のせい”→“りくの思う壺”というハッシュタグのトレンドを塗り替えたりもしました…ご覧になってない方には何のことやらさっぱりですね