10月11日(水)に京都府京都市「ウェスティン都ホテル京都」で行われた、第71期王座戦五番勝負第4局で藤井聡太竜王・名人(21)が永瀬拓矢王座(31)に勝ち、3勝1敗で王座を奪取しました。これにより羽生善治九段(53)の保持していた王座の最年少記録(21歳11カ月)を31年0カ月ぶりに更新しました。 また、同時に藤井は21歳2カ月で史上初となる八冠を達成しました。記録については下記をご覧ください。
日本将棋連盟公認アプリ・将棋ウォーズは、既存の将棋学習とは全く異なる、将棋初心者~級位者を対象にした初段昇段を目指すeラーニングサービス『棋神ラーニング』を2023年10月11日にリリースいたしました。 (左図)『将棋ウォーズ』トップページ。こちらのページから『棋神ラーニング』をご利用いただけます。 (右図)『棋神ラーニング』トップページ。 【サービス概要】 『棋神ラーニング』は、『将棋ウォーズ』内で提供する、既存の将棋学習とは全く異なる、将棋初心者~級位者を対象にした初段昇段を目指すeラーニングサービスです。入門編・初級編・中級編・上級編まで実力に応じた動画とクイズのコンテンツ学習を提供いたします。また、一人一人の得意不得意にパーソナライズし、棋力上達をサポートいたします。 サービス対象ユーザー:将棋初心者~1級までの初段を目指す方 動画講師:入門編-山口恵梨子女流二段、初級編-室谷由紀
2024年2月7日・8日に行われた第73期ALSOK杯王将戦七番勝負第4局で、藤井聡太王将が挑戦者の菅井竜也八段を121手で破り勝利しました。藤井王将は7番勝負ですでに3勝していたため、本対局の勝利でタイトル防衛を決めました。藤井王将は将棋の8大タイトルすべてを保有する八冠で、2020年7月に初タイトルの棋聖を獲得して以降、すべてのタイトル戦で勝利しており、過去に故・大山康晴十五世名人が記録した「タイトル戦19連覇」を超える「タイトル戦20連覇」を達成しました。 藤井聡太王将VS菅井竜也八段 第73期ALSOK杯王将戦七番勝負第4局 藤井王将が勝利し、防衛|将棋ニュース|日本将棋連盟 https://www.shogi.or.jp/news/2024/02/24027_n_result_01.html 藤井聡太王将が王将戦3連覇 「大山超え」のタイトル戦20連覇達成 | 毎日新聞 http
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