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小林まさるの検索結果1 - 2 件 / 2件

  • 嫁舅コンビの料理研究家・小林まさみ&まさるさんに学ぶ、シニアと子ども世代の付き合い方|KOKOCARA(ココカラ)−生協パルシステムの情報メディア

    料理研究家の小林まさみさん・まさるさんは、嫁と舅という関係でありながら、それぞれがお互いの調理アシスタントという、ちょっと変わった間柄の二人だ。テレビや雑誌の仕事で多忙なまさみさんを応援しようと手伝い始めたまさるさんは、今や84歳で料理本の出版やテレビ出演までこなす。一体なぜ、二人は一緒に料理の仕事をするようになったのか。どうやって良好な関係を保っているのか。そこには、シニアと子ども世代がうまく付き合っていくヒントがありそうだ。 見るに見かねて「俺、手伝おうか?」と ――まさるさんは70歳でまさみさんのアシスタントになったそうですね。まさみさんがお願いされたんですか? 小林まさみ(以下、まさみ) そもそもの始まりは、私自身が料理愛好家の平野レミさんのアシスタントをしていたときのことです。テレビの仕事の裏方で、餃子100個分の仕込みとかを家でやらなくちゃいけなくて、定年で家にいたお義父さんに

      嫁舅コンビの料理研究家・小林まさみ&まさるさんに学ぶ、シニアと子ども世代の付き合い方|KOKOCARA(ココカラ)−生協パルシステムの情報メディア
    • 70歳で人生が一変した料理研究家が達した悟り

      86歳となる現在も活躍中の料理研究家、小林まさるさん。その人生哲学には年齢を重ねてきた人にしかない説得力があります(撮影:今井康一) 『人生は、棚からぼたもち! 86歳・料理研究家の老後を楽しく味わう30のコツ』(小林まさる著、東洋経済新報社)の著者が、息子の妻である料理研究家・小林まさみの調理アシスタントとしてテレビに出ている姿を見たことがある人は少なくないだろう。 70歳のとき、ひょんなことからアシスタントを務めることになり、自身も料理研究家に。そして86歳となる現在も活躍中だというと、いかにも順風満帆であるかのようにも見える。が、実際にはそれどころか波乱万丈の人生を送ってきたようだ。 戦争、ドイツ赴任、2度のシングルファーザー生活…

        70歳で人生が一変した料理研究家が達した悟り
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