3日前に「本格的ヴォーカリスト」の出現を願う投稿をしましたが、書きながら思い出したのが、彼女の存在です。 saewataru.hatenablog.com 1999年9月に発売のデビュー曲。 オリコン最高順位は7位でしたが、その後1年近くにわたってチャートインし続けるというロングヒットとなりました。 翌2000年には紅白にも初出場し、圧巻のステージを披露しています。 このハイレベルなバラードナンバーを歌った彼女は、シングル発売時なんと17歳。 にもかかわらず、この圧倒的な迫力。 「スゴイ歌手が出て来た!」 それが第一印象でした。 その歌唱法には好き嫌いの分かれるところもありそうですが、このパワフルさと表現力の高さを、まずは評価したいと思います。 特にしびれるのは、リフレインからキー「+1」のサビに向かう途中の、英語によるDメロフレーズの部分。 カラオケでよくチャレンジするのですが、いいトシ