前年23年のクイーンズ駅伝優勝の積水化学の今年24年度の状況を見ていこうと思っています。 昨年のクイーンズ駅伝では、1区田浦、2区山本、3区佐藤、4区佐々木、5区新谷、6区森で戦いました。 この6人は今年も在籍しており、どの選手も力をつけており戦力的に落ちることはなさそうですね。 なかでも田浦英理歌選手がすごく伸びて強さを発揮しているように感じます。 佐々木梨七選手も駅伝での強さをみせていますし、代表選手クラスがずらりと揃ったすごいメンバーで今年も積水化学は勢いある強いチームでいろんな大会で活躍してくれる選手が多くみれそうですね。 持ちタイム相対的にみて女子アスリートの力を判断するために独自に基準をおいてみています。 3000mだと、9分切りはSランク、9分10秒切りがAランク、9分20秒切りがBランク。 5000mだと、15分20秒切りがSランク、15分40秒切りがAランク、16分00秒