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山さ行がねがの検索結果1 - 3 件 / 3件

  • 廃道・隧道・廃線・林鉄の踏査〜山さ行がねが〜

    廃道・未成道・隧道・林鉄・廃線跡 古き良き「交通」を冒険する オブローダー「ヨッキれん」の記録 >> 13/12/11/10/9/8/7/6/5/ 4/3/2/1 >> 4/3/2/1 >> 9/8/7/6/5/4/3/2/1 >> 2/1 >> 3/2/1 >>

    • 【山さ行がねが】道路レポート 国道256号 飯田市上村の地形図に描かれていない区間

      国道256号は、岐阜県岐阜市を起点に、長野県飯田市に至る、実延長約221kmの一般国道であるが、最新の「道路統計年報2017」によると、この路線には長野県内に全長12.3kmの【自動車交通不能区間】供用中の道路のうち、幅員、曲線半径、こう配その他道路の状況により最大積載量4トンの普通貨物自動車が通行できない区間をいう。があることになっている。 酷道ファンにはよく知られた事実だが、飯田市内にある小川路峠は現在も自動車が通れない。これが上記した自動車交通不能区間の正体である。 ついでに小川路峠の説明を、『角川日本地名辞典 長野県』に行ってもらおう。 小川路峠 (おがわじとうげ) 飯田市と下伊那郡上村との境にある峠。標高1,494m。飯田の町と静岡県の秋葉神社とを結ぶ秋葉街道が,小川路峠・青崩峠を越えて通じ,江戸期から秋葉参りや善光寺参りの人々でにぎわった。伊那谷から遠山郷への最短ルートで,明治

      • 【山さ行がねが】道路レポート 神津島黒根の未成道

        <超・簡単に前回のおさらい> 島の北端にやって来た私は、そこで地図にも描かれているトンネルと遭遇。 入口に簡単なフェンスがあったが、なぜ封鎖しているのかの具体的説明は一切無し。 果たしてこのトンネルの先はどうなっているのか? もしこの地図通りなのだとしたら、ちょっと面白そうだ…。 2013/4/2 7:37 《現在地》 島唯一の集落から海岸沿いの道路をひた走ること5.6kmで、島の北端に辿りついた。 もし自動車で来たら、ここまでほんの10分弱の道のりであろう。 なるほど、こういう走りやすい道だけを選んで走れば、神津島は大きい島ではないということが理解出来る。 この目の前に聳え立つ、迂回のしようもない柱状節理の岩山が、黒根と呼ばれる北限の岬である。 道は説明なくここで塞がれているが、形としてはまだ続いている。 そして、この先は集落があるのとは反対の東岸を南下していくわけで、“裏神津海岸”など

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