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山本文緒 プラナリアの検索結果1 - 5 件 / 5件

  • お金持ちを目指す主婦の読書記録 2023年11月後半 - 貧しくても豊かになりたい

    読書記録を公開します いつもブログを読んでくださる皆様、いいねやコメントを下さる皆様ありがとうございます。 私は就職氷河期で低学歴・低年収のまま結婚し、世帯年収低くても子育てしながら30代で資産3000万円を突破しているアラフォー兼業主婦です。 お金の事で色々発信して少しでもお役に立てる事が出来ましたら幸いです。 ★★初のkindle書籍★★ 30代で資産3000万円超えの我が家の事を包み隠さず紹介しています。 kindle端末でなくても、スマホ・PC・タブレットでも読むことが出来ますので、良かったら見てみて下さい。 30代で3000万円貯めたアラフォー主婦が実践するお金の習慣 作者:★★YURIA Amazon 読書大好きで 毎朝・毎晩・隙間時間 によく読書をしています。 本を書かれている方は基本的には本気で読んでもらえるように一生懸命書いていると思いますし、そんな貴重な情報源が1000

      お金持ちを目指す主婦の読書記録 2023年11月後半 - 貧しくても豊かになりたい
    • 2023 読書アワード - 風の音だけが週末のConversation

      先日は映画アワードでしたが 今回は2023年に読んだ本を振り返る。 どの本も素敵だったな。 【最優秀】から 心が振り動かされたってことでは 『夜に星を放つ』 窪美澄 神の救いような、心の繋がり 繊細で切れそうな細い糸のような星の光 希望を持つのか?拠り所にするのか? 様々で見えなくなることもあるけども 天に輝く光に導かれるように人は生きるもの・。 https://gotoblueseabicycle.hatenablog.com/entry/2023/04/14/050154 【ロマンス】 心に残り続ける温かさ 『自転しながら公転する』 山本文緒 自転しながら公転し同じ場所には居る事はない世界に生きる。 幸せでなくともいい。 逆にそう思って生き、幸せな心を得る この世界は誰もが素敵に輝けるのだ。 https://gotoblueseabicycle.hatenablog.com/entry

        2023 読書アワード - 風の音だけが週末のConversation
      • 【おすすめ本紹介】山本 文緒さんの読んでおくべき傑作 6選 - PON!と宴

        管理者:宴 どうも、こんばんは。 山本 文緒さんが大好きな宴です。 現実はなんてつまんないんだろうか… もっとドラティックな出来事が頻繁におきたりはしないだろうか… そんなみなさま方に朗報があります。 ここだけの話、とても刺激的でドラマティックな物語をバンバン製造されている作家さんがいるのです。 その名は山本 文緒さん。 彼女は何気ない日常を劇的なドラマに変えてしまいます。 そんなわけで、今回は「【おすすめ本紹介】山本 文緒さんの読んでおくべき傑作 6選」をお届けいたします。 ドラマティックな小説を読みたい! 山本文緒さんのおすすめ作品を知りたい! 恋愛系の小説を探している! という方々は、ぜひともご覧くださいませ。 それでは、どうぞ。 山本 文緒さんとは? 眠れるラプンツェル あなたには帰る家がある 群青の夜の羽毛布 恋愛中毒 自転しながら公転する ばにらさま 無人島のふたり 山本 文緒

          【おすすめ本紹介】山本 文緒さんの読んでおくべき傑作 6選 - PON!と宴
        • 一冊しか読んでなくたって、その作家が好きと言っていいと思うんだ。 - BOOKS:LIMELIGHT

          山本文緒の「自転しながら公転する」が実写ドラマ化するらしい。12月14日(木)、21日(木)、28日(木)のいずれも23時59分から。楽しみだ~!! www.ytv.co.jp ちなみに、わたしはまだこの小説を読んでいない。亡き著者の残してくれた作品を大事に読もうとするあまり、読めずにいる(という言い訳かもしれない)。 ちなみに単行本と文庫本どちらも持っている。しかし読んでいないのだ。 ドラマを十分に味わうためにも、放映されるまでに今読んでいる本たちを押しのけてでも読もうと思う。 さて今日は、"好きな作家”をどこから公言してよいものか?という話。 結論からいうと、わたしは一冊読んで好きだと確信したら、作家のことをよく知らなくても、最終的に一生のうちにその作品しか読まなかったとしても、"好きな作家”だといっていいと思っている。 なんでわざわざこんなことを話すのかというと。 以前、知り合ったば

            一冊しか読んでなくたって、その作家が好きと言っていいと思うんだ。 - BOOKS:LIMELIGHT
          • 【故・山本文緒さん】V ERY独占インタビュー『自転しながら公転する』ドラマ化記念 | VERY

            PROFILE 山本文緒さん(やまもと・ふみお) 1962年神奈川県生まれ。会社員生活を経て作家デビュー。1999年『恋愛中毒』で吉川英治文学新人賞、2001年『プラナリア』で直木賞を受賞。2003年、うつ病を発症。前年に再婚した夫に支えられながら闘病、2007年に『再婚生活』で復帰。その後、『自転しながら公転する』刊行翌年の2021年に膵臓がんにより急逝。『なぎさ』『ばにらさま』他、今も多くの読者に愛される著書多数。 その悩みは、もしかしたら 「時代のせい」なのかもしれない ──主人公の都が仕事や恋愛、親との関係に悩む姿に感情移入する読者が多そうですが、物語にある仕掛けがあって、エピローグまで読むと新たな驚きが。もう一度読み返してみたくなる小説です。 あらすじだけを言えば、「非正規雇用で働くお金のない二人の恋物語」ではありますが、話の中で「時代の価値観の推移」も描きたかったんです。仕事、

              【故・山本文緒さん】V ERY独占インタビュー『自転しながら公転する』ドラマ化記念 | VERY
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