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山梨県の介護施設の検索結果1 - 2 件 / 2件

  • NHK NEWS WEB 電子書籍で変わる高齢者の読書

    「小さな文字が読めなくなった」「本を買いに行くのが面倒になった」などの理由で読書から遠ざかってしまう高齢者がいます。 しかし、そうした高齢者でも読書を続けられると、注目されているのが電子書籍です。 買い物に行く手間がかからず、文字の拡大も自由自在。 高齢者の読書会にも活用されるなど、今や若者以上に積極的に使いこなす高齢者も現れています。 老舗の大手書店も、高齢者を意識した電子書籍商戦に乗り出しています。 高齢者を取り巻く読書環境の変化について甲府放送局の山本裕介ディレクターが解説します。 “読みたいのに読めない!”高齢者の読書離れの現実 定年退職したらもっとゆっくり読書を楽しみたい。 そう考えている人も多いのではないでしょうか。 しかし、平成20年度の文化庁の調査では、月に1冊以上本を読む人の割合は、40代で61.0%であるのに対し、60代以上では43.8%と大きく減少してい

    • 患者や家族が管理 医療や介護データの共有実験 NHKニュース

      医療や介護に関する個人データを患者や家族が個別に管理し、必要なデータを病院や介護施設に提供する実証実験が、山梨県の介護施設で始まることになりました。データを分散管理することで、病院や介護施設の枠を超えたデータ共有の仕組みができることになり、質の高い医療や介護の実現が期待されています。 介護記録やカルテなどの個人データは、これまで病院や介護施設ごとに管理され、データの共有がなかなか進んでいませんでした。家族が仲立ちする形で複数の施設がデータを共有することで、医師が健康状態をより詳しく把握できたり、どの老人ホームでもこれまでと変わらないケアを受けたりすることができるようになることが期待されています。 実験のリーダーを務める東京大学の橋田浩一教授は「複数の医療機関や介護施設にまたがる大規模なデータの共有システムを構築するには、ばく大な費用がかかる。患者や家族がデータを個別に管理し、必要に応じてデ

        患者や家族が管理 医療や介護データの共有実験 NHKニュース
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