日本代表の森保一監督が1日、都内のホテルで記者会見を行い、カタールワールドカップに出場する日本代表メンバー26人を発表した。 発表前最後の活動となった9月のドイツ遠征メンバーからはGK谷晃生(湘南)、DF瀬古歩夢(グラスホッパー)、MF原口元気(ウニオン・ベルリン)、MF旗手怜央(セルティック)、FW古橋亨梧(セルティック)、FW町野修斗(湘南)が落選。そして、長らく日本代表の攻撃をけん引してきたFW大迫勇也(神戸)が落選となった。 森保監督は最初の活動となった2018年9月以降、トレーニングキャンプを含めて合計122人を招集。発足当初のチームを支えていたMF中島翔哉(アンタルヤスポル)をはじめ、W杯最終予選にも出場していたDF佐々木翔(広島)、DF室屋成(ハノーファー)、DF植田直通(ニーム)、FWオナイウ阿道(トゥールーズ)らも涙をのむ形となった。 以下、主な落選メンバー ▽GK 中村