1月21日の【一番だけが知っている】に一流百貨店と言われている三越が「古代ペルシア秘宝展」に出品されたものの大半が贋作だった!というのが放送されます。 その贋作事件から、当時 三越の社長をしていた岡田茂が会社を私物化し、愛人にお金を流していたというスキャンダルが発覚します。 その一連の三越事件を調べてみました! [quads id=1] 1982年8月28日 一流デパートの三越本店で開催された古代ペルシア秘宝展で販売されていた作品のほとんどが贋作だったことが判明します。 誰もが知る一流デパートで、なぜこんな事件が起こったのでしょうか? この古代ペルシャ秘宝展では、47点が出品されました。 開幕直後より、研究者や古美術商から「ほとんどが贋作である」という非難の声が上がったのです。 展覧会の実質上の主催者である国際美術社長は、その内の7点については、米国の鑑定機関 「アメリカン・アカデミー」の