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岸見一郎の検索結果1 - 2 件 / 2件

  • 自分の人生を生きる ソクラテス、アドラー、フロムに学ぶ「勇気」 【その1】自由と責任を引き受けるということ - Executive Foresight Online:日立

    さまざまな領域で変革の必要性が語られながら「変われないこと」への閉塞感や息苦しさが漂う今日の社会。大ベストセラー『嫌われる勇気』(ダイヤモンド社)により日本にアドラー心理学を広めた岸見一郎氏は、社会で生きづらさを抱える人々に対して「世界を変えるのはあなただ」と説き、生きる勇気を与え続けている。 オンラインで行われた山口周氏との対話では、人が自由に生きるために必要なこと、ビジネスリーダーが哲学や心理学を学ぶ意味、そして「自分の価値」とは何かという根源的な問いに対し、岸見氏一流の導きが示された。 「第1回:自由と責任を引き受けるということ」 「第2回:人類を信頼して、声を上げる勇気を」はこちら> 「第3回:孤立はしても孤独ではない」はこちら> 「第4回:私はあなたである」はこちら> 「第5回:人は生きているだけで価値がある」 現代にも通ずるソクラテスの指摘山口 岸見先生は、ギリシア哲学をはじめ

      自分の人生を生きる ソクラテス、アドラー、フロムに学ぶ「勇気」 【その1】自由と責任を引き受けるということ - Executive Foresight Online:日立
    • 「人の意見を聞こうとしない人には、『協力の姿勢』を見せることです」 | 岸見一郎 25歳からの哲学入門

      【今回のお悩み】 「自分の意見が絶対に正しいと思い込んでいる人に、どうやったら聞く耳を持たせることができるでしょうか」 意見が対立したときに、こちら側の意見を聞こうともしない、困っていそうだからその人にアドバイスしているのに、自分の考えが正しいと思い込んでいる──そんな聞く耳を持たない人たちの対処法を、アドラー心理学に詳しい岸見一郎先生が解説します。 自分の意見が絶対に正しいと思っている人と関わるのは厄介ですが、近い関係の人であれば避けることはできません。衝突を避けるためには、どうしたらいいか考えてみましょう。 自分の意見が絶対に正しいと思い込んでいる人がいても、ほかの人に実質的な迷惑を及ぼさない限り、考えを正すことは原則的にはできません。しかし、介入しなければならない場合が二つあります。まず一つ目は、自分の意見を押しつけてくるときです。 たとえば、親は子どもがどの大学に進学するかを決めよ

        「人の意見を聞こうとしない人には、『協力の姿勢』を見せることです」 | 岸見一郎 25歳からの哲学入門
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