並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 11 件 / 11件

新着順 人気順

幕末太陽傳の検索結果1 - 11 件 / 11件

  • 映画紹介アーカイブ🎬「幕末太陽傳」#映画 #映画鑑賞 #感想 #評価 - #楽活!収入増やして人生を楽しく!

    こんにちは。 最近の記事ネタがなくなり、ようやく過去の記事(ずいぶんと前の2018年にヤフーブログに掲載)を移行するふつ映です。 いつもご覧いただきありがとうございます。 今回紹介する作品はこちらです。 「幕末太陽傳」 1957年 日本 「江戸末期、品川宿での騒動。フランキー堺・石原裕次郎などが出演」 「多数の起こることを、主人公を介して、うまくリンクしている」 先にお詫びです。 自分の弱点、、多人数を覚えられない・・と改めて自覚。情けないことですが、そういえば登場人物が少ない作品が好き・・多いのは苦手でした。グランドホテル形式の作品が頭に入ってこない。なので、評価できません。 あらすじ・解説を見て、見直しをしたのですが、脳に入ってこない。(ダメ脳) ある方のレビューでおすすめということで、見ました。 ライバル視の女郎2人の取っ組み合いは、1階から2階へとワンカットでの喧嘩ということで、評

      映画紹介アーカイブ🎬「幕末太陽傳」#映画 #映画鑑賞 #感想 #評価 - #楽活!収入増やして人生を楽しく!
    • 幕末太陽傳 - Wikipedia

      『幕末太陽傳』(ばくまつたいようでん、新字体で幕末太陽伝とも表記)は、1957年(昭和32年)7月14日に公開された日本の時代劇映画。監督:川島雄三、主演:フランキー堺。モノクロ、スタンダード(1.37:1)、110分。 古典落語の世界観を取り入れた異色コメディ映画で、幕末の品川宿を舞台に起こるさまざまな出来事が、グランド・ホテル形式で描かれる。第31回キネマ旬報ベストテン(1957年度)で日本映画部門第4位に選出されたのちも、時代を問わず観客の支持を得ており、川島の代表作とみなされているだけでなく、日本映画史上の名作に数えられる。 フランキー堺演じる主人公が走り去るラストシーンで、彼がそのままスタジオを飛び出し、(製作当時の)現代の街並みを走り抜ける、という演出構想を川島は持っていたが、現場の反対を受け却下された(後述)。 (※タイトルバックにおいて、製作当時の品川宿=京浜国道・八ツ山橋

        幕末太陽傳 - Wikipedia
      • 映画『幕末太陽傳』デジタル修復版 公式サイト

        Deprecated: Function ereg() is deprecated in /mnt/data01/nkhp/service/contents/public_html/bakumatsu/index.php on line 24

        • 「幕末太陽傳」を観て、フランキー堺について考える。 - 死んだ目でダブルピース

          久しぶりに川島雄三監督の「幕末太陽傳」を観た。 「浅草芸人」のトークイベントの時に、プチ鹿島さんからフランキー堺の名前が出て、俺はうろおぼえだったものだから、するっと次の話題に流してしまったのが心残りだったのだ。 えっと、何度でも繰り返す言い訳だけど、俺は特に映画的な知識の蓄積もなくて、本来なら映画なんか語る資格なんかない、ただの頭のおかしな男だから、そのつもりで読んでくださいね! 言い訳するのやめました。やっぱりズルいですよね。 観たのは20年ぶりぐらい。フランキー堺の出世作にして最高傑作(たぶん)。 以前観たときに印象に残ったのは主演のフランキー堺の器用さぐらいで、ストーリーはまるで頭に入らなかったし、作品の価値もまったくわからなかった。 何しろ当時の俺は、この映画のベースとなっている落語の「居残り佐平次(居残り左平次)」も「品川心中」も聴いたことがなかったのだ。 上映された昭和32年

            「幕末太陽傳」を観て、フランキー堺について考える。 - 死んだ目でダブルピース
          • 『幕末太陽傳』がコミカライズされていた - 法華狼の日記

            さまざまな名作小説を漫画化しているホーム社から、A5サイズの大判で。 http://www.homesha.jp/e/comicbooks/p.php?tag=pc/sp/taiyo 古本屋で見かけて驚いたが、最近のデジタル修復にあわせて発売されたようだ。試し読みしてみると、けっこう出来がいい。 登場人物が美形の青年として描かれているが、画力は高いし、これはこれでアリ。特に高杉晋作は、ふくふくしい坊ちゃん顔の石原裕次郎が演じた原作映画より、イメージに近い。正直にいってアクション面では期待はずれだった原作映画*1よりも、幕末志士を描いた物語らしくなっている。 もともとホーム社のコミカライズ企画は、集英社から枝分かれした会社だけあって、イーストプレス社の似た企画*2より全体的に面白い。 http://www.homesha.jp/e/p.php?tag=series/i&i=bungo ちゃん

              『幕末太陽傳』がコミカライズされていた - 法華狼の日記
            • 『幕末太陽傳』或いは昭和30年代 - Living, Loving, Thinking, Again

              植木等さん*1について、Talpidae氏が 植木等の歌声ってホントにクレージーだったし、それこそ、ジョン・ライドンに匹敵するぐらい挑発的だったと思う。 しかし、当時、クレイジーはどんな風に受け取られていたのだろう?思いつくのは、「しびれ節」の放送禁止ぐらい。ドリフの『8時だよ全員集合』は当時低俗番組としてさんざんやり玉にあげられたものだが、テレビ創成期の『シャボン玉ホリデー』にそんなことはなかったのか? 分からないまま言ってしまうのだが、どこか昭和30年代にはその後にはないおおらかさを感じる。それはクレイジーだけではない。正月に某放送局で再放送をされていたザ・ピーナッツの回顧番組を見ていたら、あらためて作曲家宮川泰のモダンな感覚に魅了された。そもそも山下達郎のラジオ番組でやった追悼特集が気になりそれで見てみたのだが、あのたまにテレビで見かけたオーバー・アクションのおっさんはこんなにスゴイ

                『幕末太陽傳』或いは昭和30年代 - Living, Loving, Thinking, Again
              • コロナ時代と「幕末太陽傳」 生き抜いてやる!の心意気 - 雑's ニュース なんでも書く

                新型コロナウィルスに伴う不安が増大している。異常気象に伴う災害も恐ろしい。それでも弱気にならず、たくましく生き抜かないとな。 「太陽の子」のラスト 突然タイムスリップ 舞台は幕末の品川宿 時代が早すぎたか 太陽族の価値観 「太陽の子」のラスト 映画ではなくテレビの話から。少し前になるが終戦の日にNHKで放送された特集ドラマ「太陽の子」を見た。三浦春馬さん、柳楽優弥さんらの熱演もあり見応え十分。数日後の再放送も見てしまった。 ただ主人公が現代の原爆ドームに迷い込むようなラストにモヤモヤ。幾通りにも解釈でき「視聴者それぞれに考えてほしい」ということなのだろう。 扱っている題材が「戦争」「原爆」という重いテーマだっただけに明確なメッセージを示してほしかった。浅薄な見方しかできない己の感性が問題かも知れないけれど。 突然タイムスリップ 過去の出来事を描いた作品なのにラストシーンが唐突に現代に切り替

                  コロナ時代と「幕末太陽傳」 生き抜いてやる!の心意気 - 雑's ニュース なんでも書く
                • Amazon.co.jp: 幕末太陽傳 [DVD]: 川島雄三 (監督), フランキー堺 (出演), 南田洋子 (出演), 左幸子 (出演), 石原裕次郎 (出演), 芦川いづみ (出演), 小林旭 (出演), 田中啓一 (脚本), 川島雄三 (脚本), 今村昌平 (脚本), フランキー堺 (Unknown): DVD

                    Amazon.co.jp: 幕末太陽傳 [DVD]: 川島雄三 (監督), フランキー堺 (出演), 南田洋子 (出演), 左幸子 (出演), 石原裕次郎 (出演), 芦川いづみ (出演), 小林旭 (出演), 田中啓一 (脚本), 川島雄三 (脚本), 今村昌平 (脚本), フランキー堺 (Unknown): DVD
                  • 『幕末太陽傳』 - 法華狼の日記

                    幕末の品川の遊郭に客としてやってきた佐平次がそのまま居つき、右に左に話術を駆使して、その場しのぎの折衝をしては利益をえていく。 国策で大映へ統合されていた日活が戦後に分離独立した三周年記念として、1957年に制作された作品。日活映画百周年記念でデジタル修復された版を視聴。 GYAO!で日活映画特集 - 法華狼の日記 GYAO!の配信終了間際に睡魔と戦いながら見たので全体の印象は寝ぼけているが、結末は印象的だった。 まず現代の品川*1をタイトルバックで描いてから、この映画では現在ではなく幕末の品川を描くとナレーションで説明する。1952年の映画『荒木又右衛門 決闘鍵屋の辻』が同じような導入から現実感と断絶感を演出していたことを思い出させるが、この作品においては当時流行の「太陽族」になぞらえる意図があるのだろう。時代劇のふりをした現代劇ということ。 対立する人間を仲立ちしつつ煽っていき、漁夫の

                      『幕末太陽傳』 - 法華狼の日記
                    • Amazon.co.jp: 幕末太陽傳 デジタル修復版 Blu-ray プレミアム・エディション: 川島雄三 (監督), フランキー堺 (出演), 南田洋子 (出演), 左幸子 (出演), 石原裕次郎 (出演), 芦川いづみ (出演): DVD

                        Amazon.co.jp: 幕末太陽傳 デジタル修復版 Blu-ray プレミアム・エディション: 川島雄三 (監督), フランキー堺 (出演), 南田洋子 (出演), 左幸子 (出演), 石原裕次郎 (出演), 芦川いづみ (出演): DVD
                      • 川島雄三『幕末太陽傳』(1957/日) - 海外文学読書録

                        幕末太陽傳 デジタル修復版 フランキー堺 Amazon ★★★★★ 文久2年。品川宿の遊郭・相模屋で佐平次(フランキー堺)と仲間たちがどんちゃん騒ぎをする。ところが、佐平次は無一文だった。佐平次は相模屋に居残って働くことに。一方、相模屋には攘夷の志士・高杉晋作(石原裕次郎)が逗留しており、異人館の焼き討ちを計画している。そんなことは余所に、佐平次は機転を利かせて数々のトラブルを解決していく。 勢いのある時代劇で面白かった。落語が元ネタだけあってみんな気風がよく、特にフランキー堺の口跡はまるで落語家だった。この生き生きとした語り口は『男はつらいよ』の渥美清を彷彿とさせる。 現代の時代劇はゆるいコスプレ劇にしか見えないけれど、昔のはそうでもなくてきっちりとしたリアリティがある。これは映像が古びているからというのもあるし、役者の所作が古臭いセットに馴染んでいるからというのもある。結局のところ、昔

                          川島雄三『幕末太陽傳』(1957/日) - 海外文学読書録
                        1