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平和な光景の検索結果1 - 6 件 / 6件

  • 平和な光景 その2 - マメチュー先生の調剤薬局

    ⚫︎本物語を最初からご覧になりたい方はこちら ⚫︎物語の概要をご覧になりたい方はこちら 前回のお話 少々治安が悪い街に異動になったポいも。 ここは治安悪げな街ではありますが、出勤時も帰宅時も人通りは多いし、道も広いので怖い感じはしません。特に帰宅時には、警察の方がよくパトロールをしてくれているため、もめ事を見かけたことも今のところはなし。 ただ、帰宅する時間帯に 「〇〇警察署です。客引き行為は条例で禁止されています!ただちにやめなさいっ!!」 という客引きたちに向けた放送が男性の命令口調で、ずっと流れているのは気になる。 通行人に向けては 「客引きによる甘い言葉は全て嘘です。騙されないでください」 的なことを女性の声で放送。 「分かった、気を付けます。世間知らずなのでけっこう騙されやすいのです」 とはいえポいもは客引きを一度も見かけてはいません。きっと以前は多かったのでしょうね。 そんな街

      平和な光景 その2 - マメチュー先生の調剤薬局
    • 平和な光景 その1 - マメチュー先生の調剤薬局

      ⚫︎本物語を最初からご覧になりたい方はこちら ⚫︎物語の概要をご覧になりたい方はこちら 前にポいもは、ちょっぴり治安が良くない町に住んでいるという記事を書きました。 記事:町の治安 実は最近、勤務地が少々変わって、歩いて行ける近所の職場から、ちょっと都会にある本社へと部署ごと異動になったのです。 異動になった場所は、ポいもが住んでいるところより、プラス2、3くらい治安が悪いところ。 そこはとても大きな駅なのですが、勤務地がある場所は華やかなメインの方ではなく、イメージとしては駅の裏側みたいな方向にあります。裏側方面の駅前は夜の雰囲気が漂い、実際にその手のお店がいくつか点在している。 有名な居酒屋のチェーン店もたくさんあるけれど、ガールズバーやコンカフェ、風俗店なども見かけます。ポいもは物珍しく、つい通勤中にきょろきょろと眺めてしまう。 「こういうお店って、こんな朝からやってるんだ」 若い女

        平和な光景 その1 - マメチュー先生の調剤薬局
      • 平和な光景 その3 - マメチュー先生の調剤薬局

        ⚫︎本物語を最初からご覧になりたい方はこちら ⚫︎物語の概要をご覧になりたい方はこちら 前回のお話 少々治安が悪い街に異動になったポいも。それでも可愛らしいハトを見て癒されていました。しかし自宅マンションへ戻ると… 1階の掲示板にこんな張り紙が張られていました。 ⚫︎騒音注意 ⚫︎タバコのポイ捨て禁止 本当はこういうマンションの悪い部分って、引っ越し前の内見時に確認しとかないとなんですよね。 我が家のマンション、未だに治安悪め。でもまぁ、この程度はどこのマンションでもあるのかな? 他にも ⚫︎これポいもの住むフロア ⚫︎ポいもは見たことありません そんなことがあったとは!見た人びっくりしたでしょうね。 実はこの張り紙のあと、しばらくして。 その辺の紙に書きなぐったと思われるなぞの張り紙。 「髪の毛?」 なんなんだろう、意味が分からないことって、より怖い。一番怖い。この”捨てるな”という張り

          平和な光景 その3 - マメチュー先生の調剤薬局
        • ストーブで暖まる猫「ぶさお」くんで癒されよう 冬の風物詩となった平和な光景に今年もほっこり

          ストーブの前にちょこんと座って暖を取る猫の「ぶさお」くんが、今年の冬もかわいい姿を見せてくれています。となりで一緒に暖まりたい。 暖かなオレンジ色の光に照らされながら、ストーブの縁に前足を置いて暖を取る姿が国内外で人気を集めているぶさおくん(関連記事)。2019年で6年以上は目撃されている姿ですが、何度見ても心が温まる幸せそうな表情に癒されます。 片前足だけをちょこんと乗せて暖まるぶさおくん 寒い日には朝からストーブの前に座り、じっとしたまま目だけが閉じてしまうウトウトとした姿も。その静止したようにゆっくり流れる時間も含め、まさに平和の象徴といった愛らしさです。なにかあってもぶさおくんをひと目見ればホッと一息つけそう。 よく見るとお目々が…… かわいい! 以前にも紹介したように、ぶさおくんは元捨て猫。その頃はケガをするような目にも遭っていたそうですが、今は投稿者で飼い主である丹竜治(@ta

            ストーブで暖まる猫「ぶさお」くんで癒されよう 冬の風物詩となった平和な光景に今年もほっこり
          • 「核実験の国」で見た「平和な光景」 日本の人道支援団体関係者が本紙平壌支局に寄せた寄稿文

            朝鮮が地下核実験を行った10月9日、首都平壌に滞在する日本人がいた。朝鮮の子どもたちへの人道支援活動を行っている「ハンクネット・ジャパン」の関係者たちである。同団体の世話人を務める米津篤八氏が「核実験の日の平壌」について記した一文を朝鮮新報平壌支局に寄せた。【平壌支局】「戦争は望まない」 朝鮮の子どもたちに粉ミルクを送る活動をしている私たちハンクネット・ジャパン(北朝鮮人道支援ネットワーク)の一行は、ちょうど平壌滞在中に朝鮮の核実験成功のニュースを聞くことになった。歴史的な瞬間に居合わせた者として、そのときの平壌の姿を記しておきたい。 10月9日午後、私たちは平壌市育児院を訪れて医薬品などの支援物資を引き渡したあと、朝鮮新報社の平壌支局を訪問した。そこで初めて金志永支局長から「核実験に成功したとの報道がありましたよ」と聞かされた。昼のラジオと夕方のテレビで短いニュースが流れたという。 

            • おさかなまだですか?セバストポリでの平和な光景

              ウクライナ南部クリミア(Crimea)半島のセバストポリ(Sevastopol)で、釣りをする男性と、その様子をじっと見る猫(2014年3月8日撮影)。(c)AFP/Filippo MONTEFORTE

                おさかなまだですか?セバストポリでの平和な光景
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