JR北海道の12駅が今春、廃駅になりました。故高倉健さん主演の映画「鉄道員(ぽっぽや)」のロケ地となった幾寅駅(上川管内南富良野町)は町が保存する方針を示していますが、そのほかの廃駅の扱いについては「検討中」「撤去方針」などとなっています。これまでは主に自治体や住民有志が、廃駅の保存・活用を担ってきましたが、維持するための費用や人手の面で、限界が近づいているとの声もあります。そんな中、ある廃駅では新たな試みとして「サブスク」の仕組みを導入し、地元以外のサポーターを増やそうとしています。
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