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廣目天の検索結果1 - 5 件 / 5件

  • 2021.9.23 - 11.3 美男におわす - 埼玉県立近代美術館 The Museum of Modern Art, Saitama

    かまくらや みほとけなれど 釈迦牟尼は 美男におわす 夏木立かな ― 与謝野晶子 「美男におわす」は、絵画をはじめとする日本の視覚文化に表された美少年、美青年のイメージを追い、人々が理想の男性像に何を求めてきたかを探る試みです。 日本美術史において「美人画」とよばれることの多い女性像は、江戸時代の浮世絵や近代絵画において隆盛をきわめ、現在も高い人気を誇っています。一方、男性像に目を向けると、その時々の社会情勢や流行、男性観などが反映された作品が数多く存在するものの、「美男画」といった呼称でひとくくりにされることはありませんでした。 与謝野晶子が鎌倉の大仏の姿に自分なりの「美男」を見いだしたように、人々は男性像に理想を投影し、心をときめかせてきました。あるときは聖なる存在として、またあるときは憧れのヒーローとして、あるいは性愛の対象として、さまざまな男性像が制作され、受容されてきたといえます

    • ― アワヒメを追って 72話 ― - 今日の夢はどんな夢?

      ― 甲山 神呪寺 ― (再) かんのうじ 2021年4月10日 御参拝 兵庫県西宮市甲山町 真言宗御室派別格本山 新西国第二十一番霊場 2018年の10月以来の御参拝です。 仁王門  左に廣目天  右に増長天 / 仏教における天部の仏神 四天王 廣目天 増長天 門の中心の火炎宝珠がいいですね。 後方に見える山が甲山。 190年頃 神功皇后が平和を祈願して金の兜を埋めたと伝えられ、また兜にかたちが 似ているところから、この名がつけられました。 神呪寺とは神を呪うという意味ではなく、甲山を神の山とする信仰があり、この寺を神 の寺(かんのじ)としたことによるといいます。 弁財天でしょう。 龍神様がおられるとか・・・ 巨大な灯篭 いろんな石碑があります。 もう少し早ければ桜がきれいだったかな? 本堂です。 ― 17話 ― より 神呪寺は第53代淳和天皇の第四妃眞名井御前(後の如意尼)が開いたと伝え

        ― アワヒメを追って 72話 ― - 今日の夢はどんな夢?
      • 「美男におわす」埼玉県立近代美術館で、江戸〜現代の絵画やマンガなどに見る“美少年・美青年”のイメージ

        CONTENTS ニュース ニュース TOP ファッション ビューティ グルメ アート 映画 音楽 ライフスタイル・カルチャー ジャンル 性別 コレクション コレクション TOP 2024-25年秋冬 2024年春夏 2023-24年秋冬 2023年春夏 2022-23年秋冬 2022年春夏 2021-22年秋冬 2021年春夏 2020-21年秋冬 2020年春夏 性別 カレンダー カレンダー TOP 今月(2024年4月)の予定 今日(2024年4月26日)の予定 今週(2024年4月22日〜2024年4月28日)の予定 週末(2024年4月27日〜2024年4月28日)の予定 カテゴリ別 スナップ スナップ TOP パンツ スニーカー ブーツ ショルダーバック シャツ ドレスシューズ セーター スカート 時計 アイウェア ハンドバック フォーマルジャケット リング Tシャツ トートバ

          「美男におわす」埼玉県立近代美術館で、江戸〜現代の絵画やマンガなどに見る“美少年・美青年”のイメージ
        • 【芸術の秋・美男の秋】美少年、美青年だけの絵画を集めた初めての展覧会「美男におわす」

          『美少女戦士セーラームーン』『プリキュア』『ラブライブ!』などシリーズ化され今なお高い人気を誇る美少女アニメ作品は沢山あります。 そのルーツとして、洋の東西を問わず古代から現代に至るまで数多掛かれている絵画の世界で美女たちの存在があることは疑いないところ。 「美人画」なるジャンルまで確立しているほどで、2014年には「美少女の美術史」なる展覧会も開かれました。 しかし、多様性が声高に叫ばれている昨今。美女・美少女だけに目を向けるのはフェアではありません。 そこで勇ましく立ち上がったのが埼玉県立近代美術館!近世絵画、浮世絵、日本画、漫画などに描かれた男性像を集めた展覧会を開催します。 その名も「美男におわす~増殖する美男の園へ、ようこそ」 ポスターのビジュアルからしていかしています。白馬に乗った王子様!! 「美男子の美術史」、「美男子展」とはせずに敢えてちょっと謎めいたタイトルを冠しているの

            【芸術の秋・美男の秋】美少年、美青年だけの絵画を集めた初めての展覧会「美男におわす」
          • 2021.9.23 - 11.3 美男におわす - 埼玉県立近代美術館 The Museum of Modern Art, Saitama

            かまくらや みほとけなれど 釈迦牟尼は 美男におわす 夏木立かな ― 与謝野晶子 「美男におわす」は、絵画をはじめとする日本の視覚文化に表された美少年、美青年のイメージを追い、人々が理想の男性像に何を求めてきたかを探る試みです。 日本美術史において「美人画」とよばれることの多い女性像は、江戸時代の浮世絵や近代絵画において隆盛をきわめ、現在も高い人気を誇っています。一方、男性像に目を向けると、その時々の社会情勢や流行、男性観などが反映された作品が数多く存在するものの、「美男画」といった呼称でひとくくりにされることはありませんでした。 与謝野晶子が鎌倉の大仏の姿に自分なりの「美男」を見いだしたように、人々は男性像に理想を投影し、心をときめかせてきました。あるときは聖なる存在として、またあるときは憧れのヒーローとして、あるいは性愛の対象として、さまざまな男性像が制作され、受容されてきたといえます

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