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張栩の検索結果1 - 2 件 / 2件

  • いま日本の囲碁界で35年越しの偉業が成し遂げられるかもしれないのでもっと知られて欲しい

    日本の囲碁は江戸時代以来、囲碁の家元四家が俸禄をもらう立場となり、切磋琢磨をしてきて長らく囲碁の本場となっていた。 しかし1980年代に韓国に追いつかれると、1990年代では抜き去られ、以後差が縮めることをできずここ30年ほど後塵を排してきた その差は依然として大きく、世界戦が開催されては日本の棋士は大体二回戦までに全滅する、ということが続いてきていた しかしここに来て最近日本勢の調子がいい 井山が爛柯杯にてベスト4まで進出すると、なんと応氏杯という4年に1度開催される囲碁のオリンピックで一力遼が元世界1位棋士、現在でもトップクラスの棋士・柯潔を三番勝負で破り決勝へ進出したのだ! これは1996年の依田紀基以来、実に28年前ぶりの快挙だ そして日本の棋士はまだこの大会で優勝したことがなく 第10回にして日本勢初の優勝がかかった決勝なのである! しかしこの快挙と大一番が全く日本中に知れ渡って

      いま日本の囲碁界で35年越しの偉業が成し遂げられるかもしれないのでもっと知られて欲しい
    • 第49期名人戦挑戦者決定リーグ戦

      こんにちは。こんばんは。 ご訪問いただきありがとうございます。 管理人の柿門です。(。・(エ)・。)ノ 今回は、「第49期名人戦挑戦者決定リーグ戦」をご紹介いたします。 第49期名人戦挑戦者決定リーグ戦の成績第49期名人戦挑戦者決定リーグ戦の最終戦が2024年7月22日に行われました。 一力遼(棋聖)が8戦全勝の好成績で、芝野虎丸(名人)への挑戦を決めました。 一力さんには勢いを感じます。 もし、一力さんが名人位を取ることになれば、四冠となり、一力、井山の二強時代に突入することになります。 第49期名人戦挑戦者決定リーグ戦の成績は、次のとおりであります。 井山 裕太 王座 6勝2敗  3位 一力 遼  棋聖 8勝0敗  挑戦者 余 正麒  八段 7勝1敗  2位 山下 敬吾 九段 4勝4敗  5位 許 家元  九段 5勝3敗  4位 関 航太郎 天元 1勝7敗  陥落 張 栩   九段 2

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