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彰子の検索結果1 - 3 件 / 3件

  • 偶然の国宝級発見だった 幕末ではなく平安中期の作「五部心観」の真相、藤原道長の指示か

    仏教絵画史上の傑作と判明した法明院本「五部心観」について説明する(右から)福家俊彦長吏、安嶋紀昭教授、高間由香里准教授=大津市の三井寺 大津市の三井寺(園城寺)が所蔵する国宝密教図像「五部心観」の幕末の写本と考えられていた法明院本(同寺所蔵)の巻物が、西暦1000年前後(平安時代中期)に制作されたものだったことが広島大学の安嶋紀昭教授(文化財学)らの調査で分かった。藤原道長が娘、彰子の入内(999年)の際、皇子誕生を祈って宮廷絵師に描かせたと考えられるという。巻物が国宝級だったことが確認されたことになるが、その発見の経緯は偶然の産物だった。 法明院本に描かれた仏像画を安嶋教授らが分析。絵師の筆運びを観察する線描調査によって、1000年前後の作で「仏教絵画史上の和様の極致」と鑑定された。 五部心観の原本は、平安時代前期の入唐僧で三井寺を中興した円珍が、855年に唐から持ち帰った門外不出の秘宝

      偶然の国宝級発見だった 幕末ではなく平安中期の作「五部心観」の真相、藤原道長の指示か
    • 【心に沁みる名言『まひろ(大河ドラマ「光る君へ」より)』】今日を精一杯生きるために…。#172 - ioritorei’s blog

      #172 心に沁みる名言 心に沁みる名言 今日を精一杯生きるために… まひろ(大河ドラマ「光る君へ」より) 今日を精一杯生きるために… 明日ではなく今日。 今、この時を精一杯生きるあなたのために素敵な言葉を綴ろう。 まひろ(大河ドラマ「光る君へ」より) 大河ドラマ『光る君へ』第36回「待ち望まれた日」でのヒトコマ。 彰子はまひろを指南役に、唐の詩人・白居易(白楽天)の「新楽府」を学び始めた。 以前、まひろと一条天皇の間で話題になった「新楽府」の一節が気になった彰子。 それは「身分の高い低いでは、賢者か愚者かは計れない」という内容だった。 「新楽府」は民衆の歌という形を借りて社会批判や風刺を織り込んだ作品で、権力者サイドには耳に痛いものも多いのだが、彰子はだからこそ関心を持ったのだろう。 テキストで登場したのは、名君として知られる唐の太宗皇帝の統治がいかに立派だったか、という内容だった。 「

        【心に沁みる名言『まひろ(大河ドラマ「光る君へ」より)』】今日を精一杯生きるために…。#172 - ioritorei’s blog
      • 一条天皇が敦康親王の元服を反対した理由を紹介!大河ドラマ『光る君へ 第38話』 - AKIRAの映画・ドラマブログ

        引用:https://artexhibition.jp/topics/news/20231124-AEJ1713544/ 大河ドラマ『光る君へ 第38話』では、一条天皇が敦康親王の元服を反対してしまいます。 なぜ、自分の息子が元服するのを嫌がってしまうのか?その理由について紹介しましょう。 大河ドラマ『光る君へ 第38話』のキャスト 脚本&演出 登場人物&俳優 紫式部の一族や身近な者たち 藤原家 朝廷 彰子の女房 越前国の人々 その他 大河ドラマ『光る君へ 第38話』のストーリー 『一条天皇が敦康親王の元服を反対した理由』 大河ドラマ『光る君へ 第38話』の見所とまとめ 大河ドラマ『光る君へ 第38話』のキャスト 光る君へ 第話は、2024年1月7日から放送開始されました。 脚本&演出 脚本:大石静 演出:中島由貴&佐々木善春&中泉慧&黛りんたろう 登場人物&俳優 紫式部の一族や身近な者た

          一条天皇が敦康親王の元服を反対した理由を紹介!大河ドラマ『光る君へ 第38話』 - AKIRAの映画・ドラマブログ
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