2005年に公開されたキアヌ・リーヴス主演のカルト的名作『コンスタンティン』の続編は、脚本が完成したものの、プロデューサーは怖くて読めないのだという。 プロデューサーのロレンツォ・ディ・ボナヴェンチュラはComicBookに対し、続編の脚本は手元にあるが、何としてもいい作品にしたいという理由から、怖くて脚本が読めないと語った。 「妙なことに、今、私の受信箱に入っています」とボナヴェンチュラは述べている。「でも怖くて読めないんです。とにかくいい作品にしたいですからね。数日のうちに読むと思います。飛行機のなかでね」 ジョン・コンスタンティンは、DCコミックに登場する悪霊探偵であり悪魔祓いだ。「マトリックス」で成功を収めたリーヴスは、カルト的人気を博した2005年の『コンスタンティン』で主人公のコンスタンティン役を務めた。ファンは20年近くにわたって続編を待ち望んでおり、リーヴス自身もぜひ実現さ