昭和7年5月15日「5.15事件」が起き、犬養毅は「話せばわかる」と言いました。しかし、青年将校は「問答無用、撃て、撃て!」と。放った銃弾は、犬養の命を奪いました。 人の話を聞かず、一方的と言う点で、同じようなことが起きました。前の記事【久しぶりの同期会No.2(私の報告に対し…恫喝)】に書いた通りです。私は話せば分かる相手だと思って説明を続けましたが、aさんは声を荒げて恫喝(威嚇)するかのように「補助金は無料でやりなさい!」と3回も繰り返しました。青年将校の言葉を借りれば、「問答無用、無料でやりなさい、無料でやりなさい!」となります。 このやり取りを我慢できなかったのでしょうか?良識あるbさんが「診断士の活動はいろいろあり、市街地の活性など無償で参加するものもあると思うが、頼まれて支援した場合、適正な報酬をもらうのは当然である!!」と一喝しました。 同期会が終わった後、bさんは私に言いま