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患者申出療養とはの検索結果1 - 11 件 / 11件

  • 患者申出療養の件数が2倍超に

    ゴールデンウイーク期間中の病院広報アワードに関するお問い合わせ ゴールデンウイーク期間中の病院広報アワードに関するお問い合わせ 株式会社CBホールディングス CBnewsおよびCBnewsマネジメントをご購読のお客様へ 平素よりCBnewsおよびCBnewsマネジメントをご利用いただき、誠にありがとうございます。 病院広報アワード2024に関するお問い合わせにつきまして、 5月3日(金)~6日(月)は、運営事務局がお休みのため対応いたしかねます。 期間中にいただいたお問い合わせは7日(火)以降、順番にご対応いたします。 なお、エントリーは5月15日(水)23:59まで受け付けております。 https://www.cbnews.jp/hospital-pr-award/index.html ご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 ゴールデンウイーク期間中の記事配信等につ

    • 10番目の患者申出療養として、小児脳腫瘍へのエヌトレクチニブ投与療法を認める―患者申出療養評価会議 | GemMed | データが拓く新時代医療

      10番目の患者申出療養として、ROS1融合遺伝子陽性の進行性小児脳腫瘍患者に対する「エヌトレクチニブ(販売名:ロズリートレクカプセル)の経口投与療法」を認め、保険診療と保険外診療との併用を可能とする―。 6月25日に開催された「患者申出療養評価会議」(以下、評価会議)で、こういった点が了承されました。 ROS1融合遺伝子陽性の小児脳腫瘍に、当該遺伝子陽性の肺がん治療薬を投与する技術 我が国では、安全性・有効性の確立された医療技術は原則として保険適用され、患者は医療費の1-3割を負担するのみとなります(年齢、収入によって負担割合は異なり、さらに高額療養費制度により1か月の自己負担は一定額に抑えられる)【保険診療】。 一方、安全性・有効性の確立されていない医療技術を受ける場合には、医療保険は使えず、全額自己負担となるのが原則です【保険外診療、自由診療】。 ただし、「保険適用を目指す高度な先端的

        10番目の患者申出療養として、小児脳腫瘍へのエヌトレクチニブ投与療法を認める―患者申出療養評価会議 | GemMed | データが拓く新時代医療
      • がん遺伝子パネル検査後の新たな治療選択肢適応外使用を患者申出療養制度のもと多施設共同研究として実施 - 国立研究開発法人 国立がん研究センター

        • 「患者申出療養制度」で治療の道開く 未承認薬など迅速に - 日本経済新聞

          治療が困難な病気にかかっても、諦めないで闘うなら「患者申出療養制度」について知っておくといい。患者が申し出ることで、試したい治療を受けられる制度だ。治療にかかる費用(技術料)は保険の対象外だが、それをカバーする保険商品もある。患者申出療養は2016年4月に始まった。海外で認められていても、日本で未承認の薬や治療を試してみたい場合に活用できる。未承認薬を迅速に使いたいなどといった患者の思いに応え

            「患者申出療養制度」で治療の道開く 未承認薬など迅速に - 日本経済新聞
          • 患者申出療養の総括報告書の評価、在り方を見直し

            厚生労働省の患者申出療養評価会議は25日、臨床研究中核病院が作成した総括報告書の「評価表」についても議論した。患者申出療養として実施される医療技術の実施期間が終了し、同会議で保険収載に必要な事項等について審議する際の評価項目などを見直す。構成員からの指摘を踏まえ、次回会議で事務局が修正案を示す。【吉木ちひろ】 同会議では、患者申出療養制度を使って実施された医療技術について、実施期間が終了した際に臨床研究中核病院に対して総括報告書の提出を求め、保険収載に必要な事項などについて審議する。症例が少ない疾患に対する先進的な医療技術の評価を行うことなどを目的とした制度の趣旨に対して、審議の際に用いられる「評価表」については、統計学的な評価をすることを前提とした形式になっていることから「適正な評価ができないのではないか」などと同会議で指摘されていた。 (残り349字 / 全722字)

            • 患者申出療養の計画変更を了承、ただし「野放図な期間延長」などは好ましくない―患者申出療養評価会議 | GemMed | データが拓く新時代医療

              3番目の患者申出療養である「難治性天疱瘡患者へのリツキシマブ静脈内投与療法」について、新規患者が参加を希望していることを踏まえ、実施期間は変更せず(2023年3月まで)、予定症例数を10症例から20症例に拡大する―。 1番目の患者申出療養である「腹膜播種・進行性胃がん患者へのパクリタキセル腹腔内投与および静脈内投与ならびにS-1内服併用療法」について、治療継続している患者がいることを踏まえ、実施期間を「今年(2020年)10月まで」から「来年(2021年)10月まで」に延長する―。 9月25日に開催された患者申出療養評価会議(以下、評価会議)で、こういった点が了承されました。ただし、「安易に計画を変更し、野放図に試験治療を継続することは許されない」との指摘が構成員から多数出ている点に留意が必要です。 天疱瘡患者へのリツキシマブ静脈内投与、実施期間は延長せず「症例数」を拡大 患者申出療養は、

                患者申出療養の計画変更を了承、ただし「野放図な期間延長」などは好ましくない―患者申出療養評価会議 | GemMed | データが拓く新時代医療
              • 患者申出療養、8種類・23施設で患者数208人

                厚生労働省は23日の中央社会保険医療協議会・総会に、患者申出療養の2021年6月30日時点の過去1年間の実績を報告した。承認前の新薬などで臨床試験に参加できなかった患者が申出により保険診療との併用療養ができる制度で、21年6月30日時点では、実施技術8種類、実施機関23施設、過去1年間の総金額は約1.9億円となった。【ライター 設楽幸雄】 技術数は、20年6月30日時点の7種類に対し、その後1種類が新たに患者申出療養の承認を受け、21年6月30日時点では8種類となった。 (残り360字 / 全595字)

                • Vol.244 清郷伸人氏が敗訴で勝ち取った「患者申出療養(仮称)」 | MRIC by 医療ガバナンス学会

                  ■ 関連タグ 保険制度 平岡諦 健保連 大阪中央病院 顧問 平岡 諦 2014年10月23日 MRIC by 医療ガバナンス学会 発行  http://medg.jp 「混合診療の原則禁止」と「ドラッグ・ラグ」に苦しめられている多くの難病患者たち(とその主治医)がいます。この苦しみを取り除く新たな仕組みが曲がりなりにも出来そうです。それが「患者申出療養(仮称)」(2014年6月24日閣議決定)です。そのキッカケは、清郷伸人氏が敗訴した最高裁判決(2011年10月25日)に付された、判事たちの意見でしょう。この新しい仕組みが「金儲けの手段」にならないよう、施行までに検討される運営の在り方に注視する必要があります。 混合診療の原則禁止: 混合診療とは保険診療と保険外診療の併用(厚労省Hpより)のことです。混合診療をすると、保険診療に対する「保険診療報酬と患者の一部負担金」および保険外診療に対す

                    Vol.244 清郷伸人氏が敗訴で勝ち取った「患者申出療養(仮称)」 | MRIC by 医療ガバナンス学会
                  • 「『患者申出療養』に関する見解」を公表 | 薬害オンブズパースン会議 Medwatcher Japan

                    2015年4月23日、薬害オンブズパースン会議は「患者申出療養」に関する見解を公表しました。 この見解では、厚生労働省が創設を予定している「患者申出療養」制度について、薬害防止と患者の権利擁護の観点から、以下の点を述べています。 -------------------------------- 1 未承認薬の使用を認める制度に関する基本的考え方 2 患者申出療養(仮称)への疑問と問題点 1)例外措置にふさわしい対象患者の限定はあるか 2)このシステムで安全性・有効性のチェックは本当に可能なのか 3)エビデンスの質の確保や利益相反の管理はできるのか 4)「患者申出」によるとあるが、誘導ではない本当の意味でのインフォームド・コンセントは可能か 5)薬害を予防し、事後検証できるシステムとなっているか 6)将来の承認への道筋はついているか 7)未承認薬の適正な価格決定への手立ては明確になっているか

                    • 「進行性胃がんへのパクリタキセル・S-1併用」療法、エビデンスないまま自由診療を継続することが適切か―患者申出療養評価会議 | GemMed | データが拓く新時代医療

                      1番目の患者申出療養である「腹膜播種・進行性胃がん患者へのパクリタキセル腹腔内投与および静脈内投与ならびにS-1内服併用療法」について、「今後、臨床研究を行う予定がない」中で「自由診療」としても実施されているが、これは好ましいと言えるのであろうか—。 10番目の患者申出療養である「ROS1融合遺伝子陽性の進行性小児脳腫瘍患者に対するエヌトレクチニブ経口投与療法」について、「がん細胞が際限なく増殖する患者であるが、腫瘍増大が認められなかった」との有効性が示唆される結果が出たが、「わずか1症例のみ」のデータであり、有効性・安全性の評価は困難である—。 7月21日に開催された患者申出療養評価会議で、こういった議論が行われました。 S-1+パクリタキセル併用療法、自由診療での実施を問題視する声が再び 患者申出療養は、傷病と闘う患者の「海外で開発された未承認(保険外)等の医薬品や医療機器を使用してみ

                        「進行性胃がんへのパクリタキセル・S-1併用」療法、エビデンスないまま自由診療を継続することが適切か―患者申出療養評価会議 | GemMed | データが拓く新時代医療
                      • 患者申出療養の件数、2年前の約3分の1

                        厚生労働省は13日、患者申出療養の実績を有識者会議に報告した。2018年7月1日から19年6月30日まで患者申出療養を実施された患者は38人で、前年の同じ期間よりも半数以上減少。2年前と比べると、約3分の1に減った。【松村秀士】 厚労省が報告したのは、同日の「患者申出療養評価会議」。それによると、患者申出療養の実施件数は、16年7月からの1年間では111人、17年7月からの1年間は84人、18年7月からの1年間は38人で、減少幅が年々拡大した。 (残り462字 / 全685字)

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