並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 8 件 / 8件

新着順 人気順

成田賢 プログラマーの検索結果1 - 8 件 / 8件

  • FFXI(ファイナル・ファンタジー11) 20周年カウントダウンサイト WE ARE VANA'DIEL| SQUARE ENIX

    松井プロデューサーが、『ファイナルファンタジーXI』(以下、『FFXI』)とゆかりのある人物と対談を行う“プロデューサーセッション -WE DISCUSS VANA’DIEL-”。このインタビューが公開となる2022年5月16日で、『FFXI』はついにサービス開始20周年を迎えた。この記念すべきタイミングである第10回の対談相手は、『FFXIV』のプロデューサー兼ディレクターであり、『FFXI』のプロジェクトを統括する第三開発事業本部の事業本部長でもある吉田直樹さん。本セッションでは、吉田さんと『FFXI』との関わりにはじまり、吉田さんのスクウェア・エニックス入社までの経緯、そして事業本部長という立場から見た『FFXI』について語っていただいた。 吉田直樹 スクウェア・エニックス取締役兼開発担当執行役員。『FFXIV』プロデューサー兼ディレクター、『FFXVI』プロデューサー。MMO(多人

      FFXI(ファイナル・ファンタジー11) 20周年カウントダウンサイト WE ARE VANA'DIEL| SQUARE ENIX
    • 『ファイナルファンタジーへの道』はどんなものだったか - 神殿岸2

      ここまでの記事 ここまで、FF1の発売付近のファミコンRPGの状況を振り返ってきた。 87年、ドラクエ3を前にFF1がどのようなゲームとして受け入れられたかは見えてきたと思う。 今回はユーザーに見えていない部分、FF1はどのように開発されたのかを追う。 人集め 膨大な量の参考資料 石井浩一から始まった FF1の開発期間 人が増えてくる FF1のスタッフ ストーリー制作過程 『スクウェアのトム・ソーヤ』について 社外シナリオライターの起用 ドットで描いてきた 中山美穂のトキメキハイスクール プレゼン、Aチーム結成の時期 Bチームについて 石井浩一の入社時期 河津秋敏の入社時期 影響を与えたゲーム GENESIS 脱線:不快な参考文献 ファイナルの意味 なぜ半年で作れたのか 直接聞いてはどうなのか 次の記事へ… 人集め 少し前に戻る。坂口博信が大学で田中弘道と共にApple IIのゲームにハマ

      • WE ARE VANA'DIEL

        『ファイナルファンタジーXI』(以下、『FFXI』)の20周年を記念して5月8日にYouTubeで配信された特別番組『WE ARE VANA'DIEL』。番組内では“WE GREW VANA’DIEL”と題し、『FFXI』の開発に携わった方や、他社クリエイターも含めた関係者のさまざまな証言が映像等で公開された。しかし、それらは取材内容のほんの一部にすぎない。ここでは、関係者それぞれが語る“『FFXI』20年の軌跡”を、改めてインタビュー形式でお届けしていこう。 その第1回は、『FFXI』や『プレイオンライン』開発時におけるネットワークシステムを統括した伊勢幸一さんへのインタビュー。パート2ではプレイオンラインや『FFXI』の開発スタート時の思い出を振り返っていただいた。 『ファイナルファンタジーXI 20 周年記念放送 WE ARE VANA'DIEL』 伊勢幸一 ネットワーク方面に精通す

          WE ARE VANA'DIEL
        • WE ARE VANA'DIEL

          松井プロデューサーが、『ファイナルファンタジーXI』(以下、『FFXI』)とゆかりのある人物と対談を行うスペシャル企画“プロデューサーセッション -WE DISCUSS VANA’DIEL-”。第13回の対談相手は、『FFXI』の“入り口”とも言えるネットワークサービス“プレイオンライン”(以下、POL)において、初代ディレクターを務めた青山公士さん。現在は『FFXI』と同じMMO(多人数同時参加型オンライン)RPGである『ドラゴンクエストX オンライン』(以下、『DQXオンライン』)のプロデューサーを務める青山さんだが、この節目にPOLの開発に関わったころの出来事について詳しく聞いていく。パート2となる今回は、青山氏がスクウェア(当時)に入社してからPOL開発に携わるまでの経緯や、松井氏と青山氏の出会いに関する驚きの事実などをうかがった。 青山公士 『DQXオンライン』プロデューサー。ハ

            WE ARE VANA'DIEL
          • WE ARE VANA'DIEL

            松井プロデューサーが、『ファイナルファンタジーXI』(以下、『FFXI』)とゆかりのある人物と対談を行うスペシャル企画“プロデューサーセッション -WE DISCUSS VANA’DIEL-”。第12回は、2002年のサービス開始から2016年まで『FFXI』のプラットフォームとしてヴァナ・ディールを支え続けたプレイステーション 2(以下、PS2)に注目。その開発に携わったソニー・インタラクティブエンタテインメント(以下、SIE)の島田宗毅(しまだむねき)さんに話を聞いていく。『FFXI』の開発初期段階からPS2のネットワーク部分に関わってきた島田さんは、家庭用ゲーム機で発売される初の本格的MMO(多人数同時参加型オンライン)RPGをどのように見ていたのだろうか? 今回のパート2では、ネットワーク関連の整備やハードディスク(PlayStation BB Unit。以下、BBユニット)などに

              WE ARE VANA'DIEL
            • WE ARE VANA'DIEL

              松井プロデューサーが、『ファイナルファンタジーXI』(以下、『FFXI』)とゆかりのある人物と対談を行うスペシャル企画“プロデューサーセッション -WE DISCUSS VANA’DIEL-”。第13回の対談相手は、『FFXI』の“入り口”とも言えるネットワークサービス“プレイオンライン”(以下、POL)において、初代ディレクターを務めた青山公士さん。現在は『FFXI』と同じMMO(多人数同時参加型オンライン)RPGである『ドラゴンクエストX オンライン』(以下、『DQXオンライン』)のプロデューサーを務める青山さんだが、この節目にPOLの開発に関わったころの出来事について詳しく聞いていく。その最終回となるパート4では、『DQXオンライン』に関わるようになった経緯や、プロデューサーとしての心構えについて語っていただいた。 青山公士 『DQXオンライン』プロデューサー。ハドソンを経て1999

                WE ARE VANA'DIEL
              • 不滅の“宙明サウンド”の集大成を徹底レビュー! - アキバ総研

                ※本コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。また本コンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。 渡辺宙明さんは大正最後の年の1925年、愛知県生まれ。上京して東京大学に通いながら團伊玖磨氏、諸井三郎氏らに音楽を学び、1953年、地元名古屋、中部日本放送のラジオドラマ音楽から作曲家としてのキャリアをスタートします。 1956年には新東宝映画「人形佐七捕物帳 妖艶六死美人」で映画音楽デビュー。新東宝、日活、東映など各社の映画音楽で腕を磨きつつテレビドラマの音楽にも進出します。1964年には、戦隊ヒーロー番組の先駆けとも言える「忍者部隊月光」で音楽を担当。スパイアクション映画「007」シリーズの第1作「007は殺しの番号」(日本公開は1963年)の音楽や、最先端のモダンジャズにインスパイアされた音楽を提供しました。 以降、日本のアニメ・

                  不滅の“宙明サウンド”の集大成を徹底レビュー! - アキバ総研
                • WE ARE VANA'DIEL

                  『ファイナルファンタジーXI』(以下、『FFXI』)の20周年を記念して5月8日にYouTubeで配信された特別番組『WE ARE VANA'DIEL』。番組内では“WE GREW VANA’DIEL”と題し、『FFXI』の開発に携わった方や、他社クリエイターも含めた関係者のさまざまな証言が映像等で公開された。しかし、それらは取材内容のほんの一部にすぎない。ここでは、関係者それぞれが語る“『FFXI』20年の軌跡”を、改めてインタビュー形式でお届けしていこう。 その第1回は、『FFXI』や『プレイオンライン』開発時におけるネットワークシステムを統括した伊勢幸一さんへのインタビュー。パート2ではプレイオンラインや『FFXI』の開発スタート時の思い出を振り返っていただいた。 『ファイナルファンタジーXI 20 周年記念放送 WE ARE VANA'DIEL』 伊勢幸一 ネットワーク方面に精通す

                    WE ARE VANA'DIEL
                  1